こんばんは由然堂です。

今日は仕事の合間に

一欅庵さんにて

落語を見てきました。

初落語。

初落語は、

春風亭一之輔氏。

一欅庵の素敵な建物で、

しかも限られた人数で

噺手が春風亭一之輔さん。

もう豪華豪華。

施術の合間に

伺ったのですが、

全く疲れずに

落語の世界に

魅了されました。

何気に枕が好きかも。

本題に入る前に

アイスブレークみたいなものが

あるんですけど、

すごく自然なんですよ。

極々自然に枕から

演目に入るんです。

この切り替わりの滑らかさに

魅了されました。

話すのうま。

あとから関係者の方に聞いたのですが、

枕って

何話すか決めてないこと

多いんですって。

話してる最中で

この話はだめ、

この話は盛り上がるって

瞬時に判断して

話すんですって。

僕はこの枕で

一気に噺に引き込まれて、

落語始まる前は

全然話がわからなかったら

どうしようとか

笑うタイミング間違えたら

どうしようとか

余計なこと考えてたんですけど

一気に吹き飛びました。

本当話すのうま。

演目もね、

最高。

もうお一人で

何役もされるんですけど、

表情、顔の角度、

話し方で

すぐどの役かわかるんですよ。

これってすごくないですか？

ちなみに落語の後の

パーソナルは

興奮し切ってるもんだから、

前置き、

つまり枕に夢中になりすぎて

なかなかパーソナルが

始まらないという

事態に陥ってしました。

噺家さん話すのうま。

次は7月に怪談話があるそうです。

行っちゃおうかな〜楽しみだな〜。

本当落語は生だと

思います。

タイミング合ったら

是非行かれてみてください。

場の空気も

落語家さんの

一挙手一投足

全て芸術です。

やっぱり人前に立つというのは

僧帽筋を鬱血させるんですね。

僧帽筋の鬱血を取りましょう。

棒をご用意ください。

脚は腰幅、

膝は軽く曲げて前傾姿勢です。

お顔は正面。

手首を巻きながら

棒を鎖骨に当てます。

僧帽筋が疲れたら

使えている

ということなので成功です。

僧帽筋は胸鎖関節が動かないと

なかなか使われないみたいです。

ということは

可動域が広くないと動かない

ということです。

動かないと

血流が巡らなくて

詰まっちゃうから

動かしましょう

ということで

今日の運動の

ご紹介でした。

〜今日ののたり〜

朝起きたら

完璧に野生を失った

人が横にいました。

嬉しいよ。

ー追伸。

一欅庵さんの建物も

とても芸術的です。

本当行って欲しい。

（不特定多数にとりあえず

呼びかけています）

ん？

今日ただただ落語素晴らしかった

話しかしてないかも。

まあいいか。

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