こんばんは由然堂です。

予定通り？

本読めました。笑

もうこの主張してる時点で

だいぶ阿呆くさいですね。苦笑

「自閉症だったわたしへ」

ドナウィリアムス著

ご存知ですか？

自閉症の著者が

今まで経験してきた

生きづらさや

心の内を

とても客観的に書いてるんです。

驚きました。

自閉症と聞いて

イメージできることはあっても

それは上づらでしかなく、

ご本人がどう思っているかって

全く想像していたものと

違ってたんです。

改めて自閉症というものを

知ったのですが、

自分の世界を伝えられない

苦しさって

想像を絶しますよね。

自分は全く悪くないのに、

時には罵倒されたり

攻撃されたり。

そんなことされたら、

自分の世界に閉じこもるしか

なくないですか？

目の前の相手を

無視して、

遠くの世界に

焦点合わせるしかなくないですか？

正直、

そんなに異質に感じませんでした。

自分と違うことなんて

無限にあると思います。

それでも相手に

共感することで

一緒に考えることで、

全く同じものは分からなくても、

それでも

近い感覚を持てることって

あるんだな、

って感じるんですよね。

でもこの考えって世界で乏しくなってると

思います。

自分の主張を通すことばかりでなく、

相手の話を聞かないと。

理解し合わないと。

ちょっと飛躍しますが、

僕がストレッチやトレーニングする時も

同じなんですよね。

僕＝答え

ではないんですよね。

必ず人それぞれに

個性があって、

そこに気づけないと

とても薄いパーソナルに

なってしまいます。

答えは僕にはない。

相手の中にしかない。

だから僕ができるのは

答えを教えることではなく、

引き出すこと。

とても大事にしている考えです。

とことん深堀したら、

理解できない人って

（共感できるかできないかは

置いといて）

いないのかも、、、。

僕はそんな聖人にはまだ

程遠いけど。

心の安定は

接地の安定って

師匠に言われたことが

あります。

足を安定させて

頭、心を

すっきりさせましょう。

棒をご用意ください。

指に挟めるぐらいの

太さが理想です。

太いと効果がありますが、

きちんと根本まで

差し込みましょう。

指が乗ってるだけだと

効果が半減です。

写真のようにしっかり挟みます。

挟んだ状態で片足立ちです。

踵しっかりあげてください。

かべに手を添えた方が安定します。

壁側に棒を

置いてあげてください。

痛みが強い場合は

逆の足を着きましょう。

小指薬指間→人差し指親指間→

中指人差し指間→中指薬指間

の順だと

ほぐれやすいです。

お試しください。

〜今日ののたり〜

今日はほとんど家にいたんで

ずっと一緒でした。

寝てみたり、

ちょっとかまって欲しくなったら

こっち来てみたり、

また寝てみたり。

自由やな君。

猫だもんな。笑

ー追伸。

本、読破したみたいな

テンションで書いてますが、

まだまだ読み切ってないです苦笑

一気に流し読みできない内容です。

ちょっとした文の中や

視点の変化に敏感でいたいです。

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