こんばんは由然堂です。

自分でも薄々感じてたし、

お客さんのお話聞いたり

してても、

やっぱりそうだな〜

って思うんですけど。

何かに追われると

人はこわばるらしい。

具体的には腰から

固まっていきますよね。

でも腰椎って意外と

認識しづらいんですよ。

痛みがあれば別ですが、

痛みはないのに、

腰が強張ると、

負担がかかるのは

腰椎の上にある、

肋骨が出てる脊椎、

胸椎なんじゃないですかね。

そうなると、

肋骨がうまく開かないから、

呼吸が浅くなります。

胸椎についてる大きな筋肉、

僧帽筋は頸椎の1番に

ついてるので、

首も動かなくなるし、

何より

血行が悪くなります。

僧帽筋が緊張すると

脳の鬱血が体に降りないので、

酸素と栄養素も

うまく配れません。

酸素も栄養もなかったら、

正確な判断できないですよね。

だから、間が必要なのかなって

思ったんですよね。

ベストなタイミングの間。

そういえば師匠の

輪島功一氏も、

「嶋崎、休む勇気だ。」

ってよく言ってたな。

忙しいとそんな

当たり前のことすら

できなくなっていきますよね。

判断を迫られたり、

締切に追われたりすると、

間がなくなります。

だから段取りが大事なのか。

なるほどなるほど。

ここまでやったら

一回休む。

そう決めることで、

脳と背中を守りましょう。

背中の痛みは僕も

忙しいと感じるので、

ここにストレッチを

載せておきますね。

大変な方に

ちょっとの時間でいいから、

血行が巡りますように。

拳一個分くらい

脚を開いて立ちます。

片手を脇の下に当てます。

ラジオ体操の体側の動きを、

手のひらを上に向けて、

振り上げるように

複数回行います。

横に倒すより、

真上に伸び上がる方が、

肋骨が動きます。

脇の下に当てた手が

どこを支点にするかを

わかりやすくしてくれます。

〜今日ののたり〜

爪、切らせるかっ。(籠城中)

ー追伸。

なんか慌ただしくも

楽しい1週間でした。

また来週もよろしくお願いいたします。

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