こんばんは由然堂です。
今週の営業も終了いたしました。
お越しくださった方も
ご連絡下さった方も、
ブログ読んでくださる方も、
いつもありがとうございます。
筋肉もゴムなんだな〜
って思った1日でした。
嘘です。
今思っただけです。
筋肉もゴムみたいだと
思ったことは事実です。
どういうことかと
申しますと、、、
ゴムを素早く
縮ませるにはどうしますか？
引っ張りません？
筋肉も、いわゆる瞬発力的な、
瞬間に出力するには
縮む前に伸びる必要が
あると思うんです。
伸びるから、
縮むんです。
逆ではないです。
これは大仕事の前も
そうだと思います。
伸びるから縮むんです。
つまりOFFがあるから、
ONがあると
思います。
今から、盛大に休むことを
正当化します。
選手時代、
僕は休むのが下手でした。
体が疲れて動かないながらも、
何かしよう、何かしようと
ジムに行っていました。
逆に元世界チャンピオン
輪島会長は
“休む勇気が必要だ“
と何回もおっしゃってくださいました。
それでも練習してました。
一方同期で日本を代表するような
選手だった勅使河原選手（勝手に名前使って
ごめんなさい。会長のお名前も。すみません。）
もまた、
休むのが上手でした。
それから私生活ではボクシングの話を
しないと決めてた姿勢が印象的でした。
結果は見ての通り、
休むのが下手だった僕は
大成しませんでした。
体だけじゃなくて、
心も縮んでばかりだったんでしょうね。
筋肉の話に戻ります。
筋肉が縮む場合、
裏側の筋肉は伸びます。
伸びる時に
力が抜けてなかったら
どうでしょう？
お互いが引っ張り合う
形になります。
肘を曲げる際に、
上腕二頭筋と三頭筋、
どちらも力が入ってる状況に
なるんです。
どちらも肘関節に繋がってますから、
肘は両方から引っ張られます。
スピードが出ないので、
もちろん肘のパフォーマンスは
上がるようには思えません。
このような引っ張り合いは
全身で起こると思います。
伸びるから縮むんです。
自由に伸びるには
力を抜くことが
有効的だと思います。
力を抜くには
心の存在も見過ごせません。
だから心も休まる時間が
必要だと思います。
だから、
思いきっり休みたいと思います。
おやすみ前に
おすすめの
楽ちんストレッチです。
棒をご用意ください。
棒を用意するのが
面倒でしたら、
腕を胸の前で組んでください。
ちなみに“面倒“って認めるのも、
一つのリラックス方法だと
思います。
手を抜くことは、
悪いことばかりではないと思うんです。
人は忙しかったり、
集中した時間が長いと、
腰椎が反る傾向に
ある気がします。
逆に腰を曲げて、
睡眠時の体の強張りを
避けたいです。
棒があれば、
首に当てます。
脚は閉じます。
膝を伸ばしたまま、
前屈です。
お顔を脚に近づけるように揺れます。
〜今日ののたり〜
二人で膝をシェア。
15kgです。
重い。
ー追伸。
息子のお試し保育が
いよいよ終わりに近づいています。
がんばれーーー。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。