由然堂ブログ〜日日是好日〜

潜在意識と連続運動。

こんばんは由然堂です。

その人が生きてきた

時間の中で、

経験の中で、

記憶の中で、

自分自身を縛り付けてる

思い込みって

あると思うんですよね。

多くの場合、

過度に真面目なことだと

思うんですよね。

そこまできちっとしなくて

いいのにな

っていうお話よく聞きますし、

僕も気づいたら

なんでこんな頑張ってた(力んでた)

んだろうって

思うことが多々あります。

まだ僕もこの潜在意識から

解放されたわけではないし、

わかったような口を聞くのも

どうかと思いますが、

なんか可能性を見つけたので、

見切り発車させてください。

多分大きくは間違ってないはず。

過度な真面目さって、

体の緊張を孕んでるので、

やっぱり生きていく上で

不要な力みだと

思うんですよね。

思い込みっていうか、

自分の常識は世界の非常識っていうか。

まずはそこに力みが生じていることを

認識するっていうか、

無知の知っていうか。

認識して初めて

力が抜ける準備が

整うと思うんですよ。

体の力みに関していうと、

例えば10kmマラソンしてたとして、

中盤6〜7kmって

一番疲れません?

最後に体力残しておきたいけど、

ペース落とすと

タイム伸びない。

なんでも勝負事って

中盤しんどいですよね。

ゴールまではまだ遠いから、

アドレナリンでなくて、

疲れやすい気がします。

走ってる時は、

ストロークもテンポも

一緒だったら

タイム落ちないと

思うんですよ。

その二つを保ったまま、

体力を残すとしたら、

もう力抜くしかないんじゃないかなって

思うんですよね。

力抜くことと、

パフォーマンスが落ちることは

イコールではないです。

脱力することは

パフォーマンスを落とすことではないし、

ズルすることでも

もちろんなくて、

その上で、

関節運動でどうそれを捉えるかと

いうと、

多分僕は連続運動かと

思います。

今日は腕を回します。

やってみたい方は

100回回してみてください。

途中腕のスピードもテンポも

落としたくないけど、

疲労が溜まってくる時が

あると思うので、

その時に

スピードもテンポも

落とさないで、

力だけ抜いてみてください。

遠心力が助けてくれます。

遠心力は力が抜けた時だけ、

味方してくれます。

脚を前後に開きます。

振る方の脚が後ろです。

降らないほうの手は

テーブル等に掴まりましょう。

前から後ろ、

後ろから前に回し続けます。

ポイントは力を抜くこと、

あと

何も考えないこと。

頭使いすぎた日にもおすすめです。

〜今日ののたり〜

お得意のベットから

見送ってくれました。

ー追伸。

例えばこのブログ書くのだって、

今日はもうやめようかな〜

って思ってたけど、

書いてみたら15分で

終わりました。

思い込みでは30〜45分かかる

見込みでした。

やってよかった。

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