由然堂ブログ〜日日是好日〜

感情の溜まり場。

こんばんは由然堂です。

怒りってなんなんだろうなって

思う今日この頃です。

ここ最近体とか関節とかも

もちろん興味あるけど、

なんか、そもそもの人間に興味がすごくあって、

考えるのが楽しくなってきました。

若い時…いや今もか…笑

僕よく怒られるんですよ。

会社員時代はうまく関係が

築けなくて、

一生分怒られた自信あります。笑

怒りって感情、

なんなんだろって

考えたんですよ。

怒って、怒鳴りつけたからって、

伝わらなくないですか?

むしろ相手が萎縮しちゃって

余計に伝わらない気がします。

でもなんで感情が昂った時に

人は大声出したくなるんでしょうね。

考えを伝えたいわけでは

なさそうですよね。

伝えたいなら

静かに話したほうが聞き取りやすいし。

怒るって、

体育学的に考えたら、

腰椎の緊張と

僧帽筋の緊張による頚椎の緊張

による脳の鬱血なのかなって

思います。

脳の鬱血を下す手段の一つとして、

胸郭を大きく開いて、

息を吐き出す、

その息に声を乗せて

怒鳴るってことなのかなって

思います。

これは一つの脱力伸展運動かなって

思うんですよね。

海岸とかで叫ぶ描写見るけど、

スッキリするんですよね?

前も書いたことあったけど、

癇癪でものを投げつけたりするのも、

一つの関節運動で、

指先に遠心力で血流を送る

脱力伸展運動であるので、

怒りは兎にも角にも

鬱血を下げたいんじゃないかって

思うんですよね。

怒りを覚えるのは

人間だからしょうがないと

思うんですよね。

ぶつけ方をもしかしたら

工夫したら

聞く側も伝えたい側も

win winなんじゃないかって

思いまして。

ダラダラと書いちゃしました。

まあでもなんで怒るのかっていうと、

多分期待したことを

やってもらえなかった、

期待の裏切りなのかなって

思って、

それは腕振っても変わらないけど、、、。

まあでも腕を振ります。

あ、これストレスを相手に

伝えられなかった人にも

全然有効、

というか、むしろ伝えられなかった人にこそ

やってほしい運動です。

多分呼吸浅くなっちゃいますからね。

睡眠時間を有効に使うためにも、

是非に。

前傾姿勢で膝を軽く曲げ、

お顔正面です。

腕をだらっと垂らします。

肘を振り上げます。

脇を絞らないように注意してください。

一度正面に戻して、

再度振り上げます。

上半身から垂直方向に

振り上げるほど

胸鎖関節が開いて

効果的です。

以上を繰り返します。

〜今日ののたり〜

あくび。

ー追伸。

人間って鬱血嫌いなんだなって

思うんですよね。

鬱血って溜まるってことなんですけど、

自然界も何か溜まったまんまじゃ

腐っちゃいますもんね。

自然の摂理なのかな。

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