こんばんは由然堂です。
今週も一週間ありがとうございました。
息子が保育園に通い始めたりで
生活のリズムがまた少し
変わり始めた一週間でした。
ちなみに今日の息子くんは
保育園で泣き叫びながら
なんとか帰るまで耐えたそうです。笑
えらいえらい。
息子に望んでることは
特にないですけど、
強いて言えば
人の気持ちが
わかる人に
なってほしいなと
思います。
でもそれは難しいことなんだと
今日改めて
気づきました。
優しいって
相手の気持ちを汲み取った上で、
適切な発言をすることだと
思ってるんですけど、
相手の気持ちを汲み取るのは、
柔らかさがないと
できないことだと
気づきました。
当たり前なんですけどね、
改めて気づきまして。
硬い心って
ぶれないから
ある種楽なんですよ。
でもそうなりたいのかって
言われると
なんか違くて。
優しい人に僕自身なりたいけど、
優しいことが正しいことだよっていう
なんかこう、
確信みたいなものが欲しかったんです。
優しいことでしか
できないこと。
それに気づけました。
そしてその難しさに
気づきました。苦笑
繰り返しになりますが、
優しさとは柔らかさなんだと
思います。
形を変えられることだと
思います。
どう変えるかというと、
相手の立場になって
物事を考えるという
変形の仕方です。
感受性の高さだと
思います。
僕はここ数ヶ月、
共感というものについて
考えていました。
本や映画を見ても
なんか言ってることが
わからない時、
決まって一人称で
その言葉を聞けてません。
一人称で聞くには
相手に寄り添う必要があり、
つまりそれは
共感力が必要なんです。
自分の心を変形させて、
というか相手の心に
寄り添ってみて、
初めて共感ができます。
共感ができることで
相手の視野を共有できるから
知見が広がります。
共感とは学ぶ姿勢だと
思うし、
謙虚さだと思うんです。
けど、
これらは打撃に弱いです。
ストレスに晒されやすい。
人は誰しも二面性を持ってると
思います。
柔軟な一面と、強固な一面。
強固さが時に必要な時もあるけど、
そればかりだと
人の話が入ってきません。
柔軟さのみを追い続けると、
予想外のストレスを
受けやすくなってしまいます。
体と心は一つですよ、
と説いている仏教、東洋医学的に
考えると
一ついい塩梅があるんです。
弾力です。
弾力ある筋肉が作れます。
弾力のある筋肉が作れる
ということは
弾力ある心も作れるはずです。
しなやかさな心、
人の話も聞けるし、
自分を信じることもできる、
そんな人に私はなりたい。
なんか
みつを氏みたいに
なっちゃった。
弾力のある筋肉が
弾力のある心を作るのは
あながち間違ってない気がしています。
それは
弾力のある筋肉というのは
筋肉の中を通る
血管も弾力があるので、
（血管弾性）
栄養素と酸素を
効率よく全身に届けられると
思うんですよ。
それにより、
神経もホルモンも整いやすくなる
んじゃないかなって
思うんです。
その体があったら、
幾分ストレスに対して
しなやかな心が作れるんじゃないかな、
しなやかな判断が作れるんじゃないかなって
思うんです。
今日は胸を開いて、
腕を振って、
血行を良くしたいです。
脚は腰幅に開いて、
お顔正面です。
腕を後ろに振ります。
手が正面に戻ってきたら、
両手を広げて、
胸を開くように
後ろに振り抜きます。
以上を繰り返します。
〜今日ののたり〜
寝ぼけてたら接近されてました。
ー追伸。
明日は息子の登園に
ついていきます。
息子の勇姿を覗いてきます。笑
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