
こんばんは由然堂です。
あることに気づいてしまいました。
関節が緩い人って
感受性が豊かで、
感情移入しやすく、
優しい傾向があることに
気づきました。
それが優れている
とかではなくて、
事実として、
そういうことが多い気がします。
そういう方は
血圧も低い傾向がある気がしてて、
なかなか怒りの沸点に
到達しないので、
周りから何か言われても、
上手く怒る、あるいは相手を止める
ことが苦手な傾向にあるんじゃないかと
思えて来ました。
人生ってやっぱりバランスなんだなって
思うんですけど、
そういう方って、
人生を過ごしていくうちに、
やわらかいままの
方もいらっしゃいますが、
生きていく上で
不利に働くことも多いので、
どこかで心も体も
固める方もいらっしゃる
気がします。
硬くもなりますよね。
柔らかいままで
いられないことも
あるだろうなって
思うんですよね。
僕も昔は
柔らかいまま、
あるいは優しいままじゃ
ダメなんだと
思って
必死で変えよう変えようと
頑張ってた時期もありました。
強くなくてはならない気がしてて。
けど
今のお仕事させていただいてて、
柔らかくても
優しくても、
もちろん大変なことは
多いと思うんですけど、
それでも大きな影響力を
持ってる方々にお会いできたので、
もしこれを読んでる方が、
昔の自分に近い思いを
持っていたら、
今しんどいけど、
そのままでいいらしい
ということをお伝えできたらな
と思います。
心の柔らかさって、
先の通り、
感受性だし
共感力だし、
優しさなんですよ。
これは気づける人にしか
気付けないことで、
素晴らしい才能なことは
間違いないと思うんです。
ただ、気づきすぎちゃって
しんどいことも
多々あるんでしょうね。
いろんな人がいる世界で
生きるの大変だとは
思いますが、
上手く対処できますように。
人と人の間に
立たされてる人の
心がやわらかい場合、
結構しんどい思いを
するんだなって
思いました。
例えば組織のトップに
立ってたり、
自分のテリトリーの外の
人たちとお仕事しなくては
ならない人が
心が柔らかかったり。
文句言われやすいんですよね。
自分より相手を優先するが故に、
矢面に立たされることが
多くて。
僕は頭悪いので、
うまい解決方法は提示できる
可能性は低いですが、
体をなんとかいい状態に
保って、
問題解決のきっかけ、
あるいは問題解決に必要な
体は作るの得意です。
今日は肋骨を開いて、
酸素を取り込みやすい
体を作ります。
責任感が強い人ほど、
肋骨は固まりやすい気がします。
椅子をご用意ください。

肩甲骨の下側が
座面の向こうに来るように
仰向けです。
お顔ごと向こうを向いて、
首の緊張はしないようにしてください。

その状態から
腕を上にあげます。
上げ切ったところで
力を抜きます。
抜いたらまた脚の付け根に
手を戻します。
以上を繰り返したいです。
〜今日ののたり〜

家でだらけてる我ら。
ー追伸。
由然堂にお越し下さる方々って
みんな優しいなって
思う今日この頃です。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。