由然堂ブログ〜日日是好日〜

神経?関節?

こんばんは由然堂です。

たまに質問いただくことが

あります。

体の不調が改善された際に、

神経の問題だったのか

聞かれます。

神経ってなんなんでしょうね?

多分捉え方って

色々あるし

証明できないから

なんとも言えないんですけど、

由然堂で行ってることは

関節や骨の位置を

調整して、

緊張が抜ける位置=重力が通る位置

に修正してるだけなんですよね。

違和感や痛みがある時って、

その箇所に

緊張が走っていて、

緊張する原因があるはずなんです。

重力がまっすぐ通ってないと、

筋肉で支えるしかないんですね。

これはスピってる話をしてるわけじゃなくて、

例えば、

建物の柱が斜めになってたら、

壁とか固めて

柱が倒れなくするしかないと

思うんですけど、

それが体だと筋肉っていうだけなんですよね。

骨は構造上、

両肩と両脚が左右に付いていて、

脊椎はS字になっていて、

重力が縦にまっすぐ効いていれば、

本来立ってられるはずなんですよ。

それが位置が合ってないから、

筋肉で引っ張るしかない。

ひっぱり続けてると、

当然疲労するので、

違和感がでたり

支障をきたしたりするんだと

思うんですよ。

だけど神経も事実として、

もちろん存在します。

ホルモンも同じです。

神経もホルモンも

部分的に修正することは

今の僕の技術では

難しいですが、

血流が流れやすくすることで、

いい影響を出せるんじゃないかと

おもいます。

神経もホルモンも

体全体の巡り

(血流を含む全身の水分)

が良くなれば

整うことはあり得るのではないかと

思います。

重力を通すことと

力みを抜くこと、

ホルモンや神経を整えることは

割と似てるんじゃないかなと

思うんですよね。

由然堂では

位置修正するだけでは

体に定着しないと考えてるので、

そこを無理ない範囲の運動で

定着させたいと

思っています。

アスリートにも同じことを

提案します。

全身のバランス、

つまり上下左右、

それから内と外の

バランスを整えることで、

その人のポテンシャルが

発揮されるんだと思うんですよね。

今日の運動です。

無理ない運動の定義も

人それぞれですが、

僕は“続けられる“ということも

重要な要素だと

思っています。

今日は椅子を使って

臀部を伸ばします。

股関節の回旋も含まれるので、

もしかしたら、

内臓にもいい影響が

あるかもしれません。

椅子に座って

脚を組みます。

脚を組んだまま、

体を前に倒すと

お尻がストレッチされます。

臀部には他に中臀筋という

筋肉があって、

そこもついでにストレッチすると

腰の負担が減ると

思います。

大臀筋とほぼ同じです。

深く脚を組んで、

大臀筋と同じように

上半身を前に倒すと

伸びます。

お尻の端っこが伸びたら

成功です。

〜今日ののたり〜

息子と対峙。

ー追伸。

猫を騙して

キャリーに入れるのが

上手くなってきました。笑

爪切れたので

向こう2ヶ月くらい、

我が家の安泰は約束されました。笑

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