
こんばんは由然堂です。
仏教も東洋医学も、
脱力脱力
っていうけど、
実際脱力って
なんなんでしょうね。
今一度考えてみないとなと思ってるわけです。
由然堂、脱力を一つのテーマとして
おります。
つまるところ脱力とは
安心感だと思うのです。
安心感とは精神的安心感と、
身体的安心感があると思います。
精神的安心感で由然堂に
できることとは、
いつでも良い状態に
身体を維持できることかなと、
頼れる場所であり続けることかなと、
思うのです。
ではその精神的安心感を生むための、
身体的安心感とは、
筋肉に弾力があること、
つまり血行がよいこと、
柔軟性があること、
それから重心が腰椎5番にあること、
つまり地に足がついてること、
そして可動域が広いこと
以上が揃っていると
脱力した身体、
だと思うし、
由然堂に行けば
身体は大丈夫って
思っていただくことが、
心理的安心感につながると
思うので、
体から心へのアプローチは、
そういう意味では可能なんだと思うんですよね。
重心が安定してることは
内臓への血液循環も良いですしね。
多分内側から強くするって
体を強くするって
ことなのかと思いますし、
体を強くするって
体を安定させることなんだと
思いますし、
体を安定させることは
つまり関節を安定させて、
重心を腰椎5番に持ってくることで、
詰まるところ
力を抜くことで、、、。
あれ?
帰ってきちゃった。
人間の体って
建築物に似てると
思うんですよね。
土台(足関節 膝関節)があって
柱(脊椎)があって
屋根(僧帽筋上部〜頸椎、頭蓋骨)が
あって。
柱を安定させるには
土台ももちろんですが、
屋根の真ん中、重心が
柱に乗ってることだと
思うのです。
今日は胸鎖関節を
左右同時に動かして、
屋根の真ん中を出して、
柱に乗せたいと思います。
何も必要ありません。
腕を振っていきます。
重心がずれるタイミングって
お仕事終わりが
多い気がするので、
帰宅したら行うのが
良いタイミングな
気がします。

腕を後ろに振ります。

腕が正面に帰ってきたら、
左右に開きます。
勢いよく行ない、
遠心力によって
血流も良くしちゃえたら
一石二鳥な運動なのでした。
〜今日ののたり〜

追い込まれた人。
ー追伸。
おじちゃんがやってる感じの
お蕎麦屋さんに
いきました。
うどの天ぷらを
追加しました。
春です。
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