こんばんは由然堂です。

丁寧な所作に

憧れます。

指先まで安定した所作って

美しいんですよね。

スポーツに関して言っても

実は丁寧な所作、

所作というか関節動作ですかね。

動作の最後が

安定してるかどうかって

かなり大事なポイントだと

思うんですよ。

動作の最後まで

丁寧かどうか。

ピッチングの際、球と指の

離れ際とか。

ボクシングの拳と相手が

触れる瞬間とインパクトの最後とか。

サッカーの足の甲からボールが

離れるポイントとか。

この丁寧さって

普段から意識しないと

身につかない気がします。

意識するには

動作の末端に気づく必要が

あるんですね。

テーブル拭いた時の

布を動かし切った後とか。

タオル干すときの

最後重心合わせるところとか。

日常生活に

ヒントが意外と

隠れていると

気づきました。

物を置く瞬間とかも

そうですよね。

日常生活の動作の末端と

スポーツや芸術においての

動作の末端は

リンクすると思います。

これプレーの幅に

つながるんじゃないかと

思うんですよね。

丁寧にコーナーをつくとか、

球の回転とか

フォロースルーとか。

上半身の動きで言うと、

動作の末端は

指先になることが

多いと思うので、

やっぱり指先の

連続運動って

大事だと思うんですよ。

と言うことで

今日はリストカールで

所作を丁寧に作れる

土台づくりを

したいと思います。

椅子とウエイト

使いたいです。

ウエイトがない場合は

500gくらいの

細長い棒状のものが

あれば良いと思います。

手首って実は

まっすぐ曲げるより

小指側から

屈曲してあげた方が

可動域が広がるんです。

広い可動域の運動のほうが

関節が安定して、

丁寧な所作や丁寧なプレーに

繋がります。

それを加味して、

椅子の座面に前腕を乗せます。

ウエイトを持ちますが、

スタートポジションで

できるだけ指を開きたいです。

肘は900度より開いて

肩はうちに入れます。

そうすることで

前腕のみの運動になります。

先ほどの通り

巻き上げる時は

小指側から屈曲します。

これを繰り返します。

高重力で少ない回数やるより、

少ない重量で多く回数を

こなしたほうが、

関節は安定します。

〜今日ののたり〜

大あくび。

ー追伸。

明日も寒いらしいです。

お気をつけて〜。

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