
こんばんは由然堂です。
とても素晴らしい本に
出会ったのです。
田内学氏
「お金の向こうに人がいる」
という本です。
経済は僕にとって
疎遠だったんですね。
なんか難しい話って
感じで。
それが、経済とは
消費とは
一体何に対して
行われているかが書いてありました。
専門的な話を
初心者がわかりやすく書いて
いただけるって
すごくありがたいですよね。
世の中にあるもので、
専門家の方々が
縦に深堀する話も
いいけれど、
横に繋いでくれる人も
いたらいいのにって
思う僕には
ぴったりの本でした。
僕は社会って
関節の集合体だと
思っているので、
社会や経済を
専門用語をできるだけ
少なくして、
一個人に、あるいは未来に
向けてるのが
経済だよ
社会だよ
って説明してもらえて
とても理解できました。
僕も体のことに関して、
できるだけ
体に興味ない人が
わかりやすいように
説明しないとなと
思うわけです。
とかく本を読んで
わかったことは
経済の先にあるのは
一部の人たちが
裕福になる未来ではなくて、
本来は
次の世代を守るために
経済があること、
また未来は一個人に
任せるのではなくて、
社会全体で
未来を守りましょうよ
ということが理解できました。
それがただの理想論ではなく、
実際に実現可能なことと
して書き記されていたことが
嬉しかったです。
経済も関節も、
知れば知るほど
実はシンプルで、
知れば知るほど、
人のために向けて
動かなければ
成立しない。
それは理想論ではなく、
現実として
そうなっていることが
よくわかりました。
人に優しくって、
無理なのかなって
人生の要所要所で
思うことあったんだけど、
でもやっぱり
優しい人が損をする社会は
いやだし、
考えれば考えるほど、
行き着く先は
人のため
という心らしい。
安心しました。
仕組みをわかりやすく
という感じで
今日の運動ご紹介です。
股関節と腰椎と骨盤の
関係性は腰の安定と
大きく関係しています。
各々の関節が
正しく自分の仕事を
してくれてると
体はうまく機能します。
パフォーマンス向上も日常生活の
機能改善も同じなんです。
鼠蹊部の線は
そこから脚が内外旋すると
安定します。
今日は股関節を内外旋させながら
骨盤を起こして
腰の安定を図ります。
椅子をご用意ください。

椅子の横に脚を前後に
開いてしゃがみます。
前足は外側に開きます。

後ろ足はしっかり引いて、
腰を起こします。
腰を入れるように
前後に揺れましょう。
後ろ足の付け根前側が
伸びたら成功です。
…わかりやすく説明
することの難しさを
痛感しました。
〜今日ののたり〜

息子の不機嫌の嵐が
すぎるのを
ずっと待っててくれた人。
ありがと。
ー追伸。
高校の時に大変お世話になった
先生から
連絡いただけました。
嬉しいです。
16年目を迎えようとしてました。
高校卒業してから。
こわ。
直近の空き状況です。
3/10 3/12 3/15
上記の日程は比較的ご予約承りやすいです。
上記以外もお時間によっては空いてる時間もございますので、下記からご確認ください。
空き状況 ご予約はこちらからお願い致します。
https://airrsv.net/yuzendou/calendar
パーソナルトレーニングやリモートトレーニング、その他お仕事のご依頼、ご相談やご質問はこちらまでどうぞ。
yuuzendou@gmail.com
Twitterで動作解析や身体のことを呟いたり、呟かなかったり。猫が多めです。恥
https://mobile.twitter.com/yuzendo67
ホームページはこちらです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。