
こんばんは由然堂です。
相反するものの中に
ニーズが隠れていることを
知りました。
相反するから
両方叶えることは
一見難しいようなのですが、
実は答えとして
同じものを見てるものも
あるなと
お客さんのお話を聞いていて
思うこともあります。
例えばなんですけど、
トレーニングする
体力がないけど、
体力つけたい
みたいな。
一瞬相反してるんですけど、
僕の中で答えあるなーと
思います。
例えば
全身の緊張を抜いて、
関節の稼働と角度を
安定させます。
そうすることで、
就寝時のベッドへの
体の預け方が
うまくいくようになると
思うんですよね。
力が抜けるということなんですけど。
そうするとまず
就寝中の体力回復効率が
上がるじゃないですか。
そしたら日常で
動くことに余裕が出るんじゃないかなと
思うんですよね。
それって体力向上したということには
ならないですかね。
体力をなんと定義するかにも
よると思いますが、
動ければいいじゃないかなと
思うんですよね。
無理にたくさん動くより、
効率よく休んで
体力温存するほうが
理にかなってる気がします。
結構理想並べてるように
見えて、
実は実現できてきていて、
トレーニング普段しないような方が
屋久島行って
縄文杉見れたり
(結構ハードなトレッキングコース)
マラソンのタイムが
縮まったり、
あるいは激務のお客様が
だんだんと休日に
ご家族と過ごす体力を
手に入れたり、
いずれも皆様
関節の角度を安定させて、
全身の連動を生んだだけ
なんですが、
これは体力ついたと
判断してもいいのかなと
思います。
多分血中酸素濃度は多少増えてても、
筋持久力は
増えてないと
思うんですけどね。
体力も捉え方を
変えたら、
トレーニングとケアは
両立できそうですよね。
相反する二つの問題の
折衷案を体から
考えていきたいなー
なんて思ってます。
ここまで勢いよく書いてから、
あれ、
これいつも言ってることじゃん
って思ってます。
書いちゃったから
載せちゃいます。
今日の運動です。
今日は大臀筋を伸ばします。
お尻です。
お尻を伸ばすことは
骨盤を後ろに傾けることです。
骨盤を傾けるから、
座った時間が
長かったり
集中した時間が長かった方には
おすすめです。
(集中した時は腰が反りがちです。)
座ってる時間が長いけど、
腰の緊張を取りたい方に
おすすめです。
椅子に座ったままできるもの
おすすめです。

椅子に座った状態で
くるぶしを腿の上に乗せます。

そのまま上体を倒してお尻を
伸ばします。
お尻にストレッチを感じたら
腰椎も前に倒れている(=後傾)してると
考えても良いと
思います。
〜今日ののたり〜

眠い人。
なぜか布団の中じゃなくて
上なんですよ。
なので我が家では
毛布を一番上に
敷いてあります。
ー追伸。
拍手って面白い。
拍手されると
息子は嬉しそう。
拍手は褒められてるって
ことだよって
教えてないですけどね。
不思議。
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