
こんばんは由然堂です。
今日は珍しく
忙しかったので笑、
こんな時間になってしまいました。
よろしくお願いいたします。
人間を考えることが増えた昨今、
人にとって一番怖いことって
なんなのかなって
思うんですよね。
だいぶ抽象的すぎてアレですが、
やっぱり死なのかな
って思うんです。
でも人間いつかは
天に召されるわけだから、
ここに関して僕ができることはなく。
他にないかな〜って
思ってたんですけど、
選択権を奪われることも
死と同じくらい怖いんじゃないかって
思うんです。
極端ですが、
呼吸したいのに
息が吸えないとか、
喉乾いたのに飲めないとか、
空腹なのに食べれないとか、
手足の自由が奪われるとか、
思考を奪われるとか、
言いたくないことを言わされるとか、
やりたくないことをやらされるとか、
やりたいことをやらせてもらえないとか。
自分に選択肢がないことって
かなり恐怖なんじゃないかなって
思うんです。
でも意外とそうなってしまう
世の中で。
しかもこれがびっくりしたことに、
僕が今まで輝いて見えていた
会社経営者だったり
人がなかなかやりたくても
できないようなお仕事されてる方々も
(お医者さんとかアスリートとか俳優さんとか)
意外と自分の意思だけで
自由に決定してる人って
いないことを知ってしまって。
何かに縛られてて。
選択肢が奪われて、
しまうことに
多くの人は恐怖を覚えるんじゃないかなと
思うわけです。
欲求の裏返しは
恐怖感なんじゃないかと
思うわけです。
それでトレーナーとしては
自由に動ける体くらいは
持ってた方がいい気がする
と思うのです。
そうじゃない方も
いらっしゃるかもなんで、
気がする
くらいの感じなんですけど。
僕はこうなったら困る、
例えば
膝が痛くて歩けなくなったら困る、
腰が痛くて寝れなくなったら困る、
お腹痛くて食べれなかったら困る、
肩が痛くて作業できなくなったら困る、
首が痛くて振り返れなかったら困る、
この辺の恐怖感を
欲求に変えたいのです。
気の済むまで歩きたい
気の済むまで寝たい
気の済むまで食べたい
気の済むまで作業したい、
気の済むまで振り返りたい、
いやそれはかなり珍しいか。
自由な体をお客さんと手に入れたいのです。
アスリートやアーティストさんたちも
この延長上にあると
思うんですよね。
関節が自由に動かないことには
自由に表現できませんもんね。
だからその、、、
何が言いたいかと言いますと、
安心感をお客さんと一緒に作りたいと
思うのです。
え?待って。
すごいつらつらと
当たり前のこと言ってるだけかも、、、。
今日の運動です。
今日は酸素を取り込みやすいように
肋骨を動かします。

脚は拳一個分開いて立ちます。
両手をいっぺんに後ろに振ります。

反動で腕を振り上げます。
バンザイです。
これを繰り返します。
後ろに振り抜くのが
ポイントになります。
〜今日ののたり〜
器用にお顔洗っておられます。
ー追伸。
そうなんですよ。
風呂の中で
社会派のドラマ見ちゃったもんだから、
なんか意味深なこと言いたくて
こんな内容になってしまいました。恥
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