由然堂ブログ〜日日是好日〜

詰める。

こんばんは由然堂です。

人の見えない部分を

想像してるうちに、

自分ってどうなんだ?

って思って考えてみたんですよね。

僕、ボクシング

なんで始めたんだろ。

魔裟斗選手に憧れて、

K-1選手になりたくて。

キックボクシングのジムに行ってみました。

そしたらそこのトレーナーさんに、

まずはボクシングやって

パンチを身につけなさいって

指導されたんで

ボクシング始めて、

そのままのめり込んでいったと

思っていたんですが。

もしかしたら違うかも。

本当は自信が欲しかったのかも

しれないなーって

思いました。

実はすごい臆病だったかも。

臆病な自分を変えたくて、

ボクシング習ってみたのかも

しれません。

やればやるほど

強い人たちに会って、

やっぱり勝てなくて、

それで引退だったんです。

当初の目標、

ずっと忘れてました。

多分自信が欲しかったんだ。

で先日、

仕事してる自分のこと

考えてるうちに、

自信を持つって、

多分自分を見つめ続けることでしか

手に入らないんだって

思ったんですよね。

入場前かな、僕の場合は。

一番震える瞬間。

怖くて。

多分怖さは全員が持ってます。

ああいう場面に立ってる人は

多分始まる直前が一番

怖いです。

だけど、

怖さ、というか緊張、

は多分

二種類あって、

集中力が高まる緊張感と

萎縮する緊張感があります。

集中力につながる緊張に

必要不可欠なのが、

自信だと思い始めました。

その自信ってなんなのかっていうと、

練習どれだけ頑張ったかも

大事だけど

それと同じくらい

大事なのが、

どこまで自分を振り返ったか、

どこまで妥協なく

自分の弱い部分と向き合ったかだと

思いました。

その理解が浅いまま、

がむしゃらに頑張ってたから、

やっぱ選手だった時の

僕って弱かったですもんね。笑

で緊張に駆られて

どうしようもなくて

自分の頭OFFにしたんですよ。

思考が停止するのと

ゾーンは全く別物です。

前者は切り替えが遅いです。

チャンスで勝ち切れないし、

ピンチで踏ん張り切れない。

だからあの時

やらなくちゃいけなかったのは、

きちんと緊張に向き合うこと。

そのために自分の弱点と

向き合うことだったんだなぁ。

まあでも選手やり直してくはないです。

色々考えれるようになって

思うけど、

ボクシング怖い。笑

なんかストイックっぽいこと

話したから

今日はストイックっぽい

トレーニングにしたいなと

思います。

手を向かい合わせてつきます。

プッシュアップバー

お持ちの方は、写真のように、

お持ちでない方は

バーなしで手を向かい合わせて

つきます。

続いて体を90度に持ち上げます。

手と手の間に

お顔下すようようにプッシュアップです。

お尻上げてるから楽そうに

見えますが、

お尻上げることで

胸鎖関節に負荷が垂直にかかるので

大変です。

プッシュアップの要領で

行ってください。

しんどかったら無理せず、

膝をついてプッシュアップです。

それでも効果は素晴らしくあります。

〜今日ののたり〜

image

おはよ。

みんな帰ってきたね。

ー追伸。

家族がみんな帰ってきました。

静かだった家に

活気が戻りました。

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