こんばんは由然堂です。

今日は施術の順番や

関節がどうなったら

安定と捉えるか、

どことどこがどう連動すると

正しい関節稼働と捉えるか

などなど

自分が感覚的に行っていたものを

改めて文章にしてみました。

目的は施術の効率を上げることです。

同じ施術時間でも

もっともっと効果を出したいのです。

その観点を基に

今まで施術させていただいた

お客様全員のカルテを見直して、

もっと施術の効果を上げるには

どうしたらいいかを

練り直しました。

隠れたニーズはないかなとか

この先さらに良い人生を

歩んでいただくには

自分は何ができるだろうって

ずっと考えてて。

でふと思ったんですよね。

体の発達やその方の人生を

考えた時の

コーチングって

育児のそれと一緒なんですね。

観察してニーズを見つけて、

ヒント（施術だったら運動補助）

を提示してみて

また反応みて、、、。

自分の子供の未来を

考えることと、

お客様の未来を考えることは

ほぼほぼ一緒らしい。

息子には学ばせてもらって

ばっかりです。

お礼にオムツを変えます。

違うか。

一度出した答えを

違うかな

もしかしたらこうかもなって

再考し続けるのも

人生だなって

思った1日でした。

なんとなくメールしてみた

お客様から

「私には嶋崎さんがいたんだ」って

言ってもらえたのが

今日のハイライトでした。（自慢）

施術を再考しても

意外と自分の中で

大きなポイントにしてるのは

肩鎖関節だったみたいなんですよね。

鎖骨と肩甲骨の関節です。

胸郭が固まってる人が多いなと

思う中、

胸郭はこの肩鎖関節から

安定させていくのが

多いです。

肩鎖関節の安定→胸鎖関節の安定

肋骨の挙上安定

で胸郭の動きを由然堂は

作っていきます。

由然堂はトライセプスで

肩鎖関節の安定を図ります。

片手をあげて肘を曲げます。

100g〜500g程度のものを持つと

さらに力が抜けやすくなります。

写真だと使わなくなった端末を持ってます。

肘を曲げた方と逆の手で

肘を掴みます。

上腕骨を垂直にした状態で

肘を伸ばします。

上腕骨が回旋しながら

肘が伸展したら

肩鎖関節が安定したと

とらえます。

みたいなことを朝からずっとしてました。

〜今日ののたり〜

微妙な距離感。

でもちょっと仲良くなってる気がする。

がんばれ。

二人とも。

ー追伸。

息子は硬い意思の元、

寝返りしないことを

知りました。笑

そういうこだわり、

ちょっとわかる。苦笑

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