
こんばんは由然堂です。
今日も今日とて、
知らんがな
という内容のブログに
なりそうです。
嶋崎さん、
趣味はなんですか?
って聞かれたら、
“最大可動域における
関節の安定と
脱力伸展動作における
筋繊維の発達を
発見、再現ことです。“
って答えそうな感じです。
新しいことに
気づいたんですよ。
関節の安定って、
同じ関節角度を繰り返し
出せることですが、
同時にぶれなく止まれることでも
あるって思ったんですよね。
ダンス見た時に、
かっこいい時って
止まる瞬間じゃないですかね。
ピタって、
全員が止まった時って
震えますよね。
関節運動の話をしてるのに
静止した瞬間の話をしちゃって
わかりづらいですが
止まるって、
つまり安定してないと
ぐらついたりしちゃうんですよね。
脱力伸展運動における最大可動域運動は
遠心力が強く強くかかった
動きになります。
こちらは感動というより
興奮の色が強いです。
さらに細かいこと言うと
最大可動域運動を
地味に普通に
こなしてたりすると、
つまり派手さがない、
=モーションがない
と言うことなんですけど、
それを見せられると
戦慄が走ります。
さりげない一流の動きというか、
限りなく普通なのに
群を抜いて
パフォーマンスが高いというか。
そんな動きが大好きです。
それを導くことを
生業としておりますが、
正直何をしてる時より
楽しいです。
ダンス見るのが最近
大好きで、
ダンスで全体が止まる瞬間が
大好きです。
サッカーもボクシングも
見ますが、
こちらはあまり止まることがないので、
自然に脱力伸展運動に
目が行きます。
あ、人が走ってる時も
好きです。
脊椎の回旋が見られるので。
結局のところ、
どれも反復練習の賜物だから好き
なんですよね。
たまたまのド派手な一発より、
普通の地道な動きを
コツコツしてるプレーや
表現に
グッときてしまいます。
…んん?
だから面白みにかける人間なのかも…。
今日の運動です。
地味トレの一つで
実は上半身全体のパフォーマンスに
関わってるのが
リストカールだと思います。
末端が安定しないと
止まれないし、
コントロールも定まりません。
ラケットを使う種目は
球に重みが出ないと思います。
椅子とウエイトをご用意ください。
重いものを数回あげるより
軽いものをたくさんあげた方が
毛細血管が発達するし
関節が動きを覚えるし
おすすめです。

椅子に前腕を置きます。
肘を90度より開きます。

肩は肘より内に入れて下さい。
指にかけるように
ウエイトをもちます。

小指側を上げるように
ウエイトを巻き上げます。
これを繰り返します。
関節は全て垂直には曲がりません。
全て螺旋を描いています。
手首は小指側を巻き上げると
最大可動域が出て、
前腕の発達に効果があります。
前腕が安定すると肘が安定します。
肘が安定すると肩の力が
抜けやすくなるので、
結果的に
上半身の動く連動性が上がります。
ラケット使う種目や
格闘家におすすめです。
〜今日ののたり〜

今日も今日とて
絶好調でぐるぐるして
お出迎えしてくれます。
いつもありがと。
ー追伸。
人を感動させるって
反復練習が必要なんですかね。
何に共感するかによるか。
結局のところ
感動ってなんなんだろ。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。