こんばんは由然堂です。
久々の一人暮らし生活ですが
あいも変わらず
味気なくてなんだかなーって
感じです。
先日の駅伝について
まだ話したいことあって。笑
駅伝に限らず
身体活動全般で
共通項だと思うんですけど、
動く時って
筋肉でいうと収縮になるんですけど、
同時に伸展する筋肉があるんですよ。
肘を曲げたら二頭筋は収縮するんですけど、
逆に三頭筋は伸びるんですね。
この伸展に無意識に力が
入ってると
脱力できないと思うんですね。
例えば走ってる時の
足が地面についた瞬間、
力が抜けてれば
重心移動は前に働くはずなのに、
力が抜けないと、
進む方と逆に
足首を使っちゃうんじゃないかと
思うんですよ。
つまりブレーキです。
それが爪を圧迫すると
爪が壊れちゃいますよね。
前に進もうとしてるのに
逆の力が働いてしまうと
思うんです。
これは走ることに限らず、
全関節運動でも同じことが
言えると思うんです。
伸展に伴う力み。
じゃあこの伸展に力みが
全く伴わずに
ぷらんぷらんしてれば
いいのかというと、
多分それは
投げやりな感じというか
雑な感じに繋がると
思うんですよね。
雑な動きはパフォーマンスが上がらないか、
怪我につながる恐れもあります。
走るだけでなく
全関節運動に共通することだと
思います。
僕はこれに対して
精度が必要なんじゃないかと
考えていて、
つまりブレーキでも
投げやりでもない
力が必要だと
思います。
それは繰り返さないと
身につかないし、
その繰り返しによって
身につくものを精度と
呼び、
これが反復練習が必要な
理由なのかなって
思うんですよね。
人生も一緒ですよね。
ブレーキが効きすぎても
ダメだし、
じゃあアクセル全開だと
いいのかというと
それはそれで投げやりになってしまって、
どこかで失敗してしまうと
思います。
人生って難しいですよね
ってなんか取り留めない結論で
終わってしまった。
今日の運動です。
重力に従って
膝股関節足首の緊張を
抜きましょう。
クイックルワイパーご用意下さい。
棒を鎖骨に当てます。
脚は閉じます。
踵浮かさずに
ストンと
しゃがみ、
その勢いのまま、
最初の立位の状態に
戻ります。
これを繰り返して、
股関節 膝 足首の
連動性を向上させましょう。
〜今日ののたり〜
なんでこんな後頭部可愛いんだろう。
ー追伸。
息子の発熱の原因が
どうやら川崎病だったようです。
息子、頑張ってます。
明日は面会行けるから
会えるのが楽しみです。
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