由然堂ブログ〜日日是好日〜

勝ち負け。

こんばんは由然堂です。

勝負に絶対はないんですね。

勝算を弾き出すことはできても、

実際はやってみないと

わからないんだと思います。

僕は選手時代、

チケット売るときに

「絶対勝ちます」って

言ってチケット売ってたんですけど、

実際の勝率は五分くらいなので、

つまり嘘をついていました。

なんなら

当時もその考えは頭にあって、

つまり確信的に嘘ついてました。(スミマセン)

勝負は時の運です。

ボクシングに限らず、

他の種目でも、

スポーツに限らず

会社の経営も、

人生そのものが、

もしかしたら時の運かも

しれません。

明日必ず生きてるという

確率も100%ではないですからね。

勝算を上げることはできます。

確率を上げることはできます。

だけど、最後行動に移せるかどうか、

絶対に勝てると思って

行動できるかどうかには

“自信”がいると思います。

逆にいうと

自信がなくなると

身動き取れなくなると

思うんですよ。

僕、体調悪い時って

大概、

未来について言いようの無い

不安が襲ってくる時です。

不安も自信も

実は実態がないんじゃ無いかって

思うんですよ。

僕の場合は特に。

実態がないけど、

なんとなく

ああ。僕はもうだめだ。

って思うんですね。

僕この“だめだ“って

気持ちを

関節を介して見られないかな

って思うんですよ。

あ、今元気だからそう思えます。

体育学的に、関節的に

自信がつけられたら、

悩みについても少し

考えられる気がしています。

不安なことなんて無限にあるけど、

それでも

悩むべき事柄についてだけ

集中できる体って

結構大事じゃないかなって

思うんですよね。

そこで初めて勝算が割り出せるんじゃないかと。

僕の“ああもうだめだ“

なんて悩みであって

悩みじゃないっていうか、

大味すぎちゃって

解決策出てこないですもん。

体が動いてる今なら、

何が理由でダメそうか。

なんか考えられる気がしますもん。

まあ考えてないけど。

勝算をきちんと

割り出せる身体を作ることが、

悩みを

体から

解決に向かわせることかなって

思います。

つまりそれが自信なのかなって

思うのです。

意味のない悩みを

抱えた時は

僕は血行を良くすることを

まず考えます。

血行は、温めるだけでは

あまりよくならないかな。

筋肉を収縮、伸展することで、

筋肉と一緒に血管も

伸び縮みして

血行の改善が考えられると

思います。

酸素も栄養素もない状態で、

問題をきちんと捉えられることなんて

ないんじゃないかな。

正しい関節の位置って

どこだと思いますか?

僕は体に聞いてもわからないと

思います。

地球に聞かないと

わかりません。

例えば重力や

遠心力がきちんと

かかる位置が

正しい位置だと

思うんです。

ということで

脚を振って股関節の正しい

位置を教えてもらいながら、

遠心力で血管の動きを

よくしたいです。

乗れる箱をご用意ください。

片足だけ箱に乗せます。

脚を後ろに向かって振ります。

前は惰性です。

これを繰り返します。

〜今日ののたり〜

ブログ書くときは横で

待機してくれます。

ー追伸。

自分が悩み悩んで、

結局帰ってくるところは

基礎だし、

詰まるところ、“普通“なんですね。

それ以外出てこないです。

あ。

発想力が乏しいからか。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。