
こんばんは由然堂です。
我が家の愛猫
のたりくん。
運動神経抜群なんですよ。
まあ猫ですしね。
しかも
奄美の山の中で
生活してたコなんで、
当たり前と言えば
当たり前なんですけど。
変なこと言い出しますが、
猫の体って
もちろんタンパク質ですよね?
ってことは筋肉ですよね。
猫飼ったことがある方なら
わかると
思うんですけど
信じられないくらい
柔らかいんですよ。
体。
猫は液体
なんて言いますけど、
まさに
液体。
お腹とか
触ってみると
ふにゃふにゃなんですね。
だけど
走り回る時は
猛烈なスピードだし、
自分の身長の何倍も
あるところから
落ちても
きちんと無傷で
着地できるし、
逆に自分の身長より
遥かに高い
テレビ台や下駄箱に
簡単に
飛び乗れちゃうんですよ。
タンパク質の種類が違うのかな、、、?
まあでも彼もタンパク質ですから。
力を発揮する時には
基本的に筋肉の収縮が
行われてるはずなんですよ。
多分僕も学ぶべきポイントは
普段のあのふにゃふにゃなんですよ。
きっと筋肉は伸びないと
縮めないんですよ。
縮んだまんまが
東洋医学だと
鬱血とかいうし、
例えば肩こりなんかは
緊張しっぱなしの
状態なのですが、
パフォーマンスは
よくないですよね。
だから伸びるから、
縮めるんだと思います。
伸びるには
力が抜けないといけなくて、
だから
脱力が大事って
いつもと同じこと
言っちゃうわけなんですが、、、。
力は抜けてるから
入るんですね。
ゴムと筋肉って
似てるなーって思うんですよ。
放っておくと
風化して切れちゃうんですよね。
筋肉も急に使うと
怪我しちゃいますもんね。
そしてゴムを速く動かすには
一度引っ張って
放す。
パチンってなる
あの感じが
瞬発力っぽいなーって
思うんですよね。
今日は腕を振りながら
遠心力で
肩、胸の緊張を抜きたいです。
力を抜いて、
振り切るのがポイントです。

脚は拳一個分に開いて
腕を後ろに振ります。

正面に腕が帰ってきたら、
今度は体を開くように
外に腕を振り抜きます。
正面に戻ってきたら
再度後ろへ。
これを繰り返したいです。
胸を開く動きは
肩甲骨を寄せるうごきと
同義です。
背中が凝る人や
肩が凝る人、
ローイングができない人にも
おすすめです。
〜今日ののたり〜

なんか獲物とる練習してるの?
あとさ、
痛いよ?
ー追伸。
ボクシングジムで
久々に高校生と練習しました。
大変でした。
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