由然堂ブログ〜日日是好日〜

回転精度。

こんばんは由然堂です。

完全に面白くないことを

書きそうです。

上腕骨の回転に

気づいたのです。

もうすでに怪しい雰囲気が

漂ってます。

トライセプスという

運動をしていたんです。

腕を上げて、

肘を屈曲伸展するという

あれです。

力を抜いて、

腕を下ろし、

腕を上げると

背中から腕が動き、

上腕骨が回旋運動しました。

つまり肩鎖関節も

回旋運動することに

気づいたんです。

各関節は回旋運動を

することを

文字では理解していたけど、

実際に体感できたのは

初めてで、

もしかしたら

関節の精度を上げることは

この回旋角度を向上させることで、

つまり関節の絞りの角度を、

精度を向上させることで

それが関節に安定感をもたらす…

あれ?

いつも自分が言ってることだ。

頭でわかったことを

体感できた嬉しさで、

あんまり考えないで

記事に上げてみたら、、、

なるほど。

全然面白くない。

あ、でもさらに今回わかったことは

関節の精度を上げることは

他の関節と

連動することなんです。

今回でいうとこの、

腕を背中で上げるみたいな。

あ。そうか。

正しく関節を使えるということは、

関節の連動を生むってことなんだ。

だから正しい動作は

全身運動になって

効率よく

運動できるんだ、、、。

つまり全身は螺旋状に

運動するようにできていて、

その精度を上げることが

正しい体の発達に

繋がるんだ。

(≠代償運動)

あ。

いつも言ってることだ…。

そしてやっぱりあんま面白くない。

手首も回旋運動で

運動したいです。

椅子をご用意ください。

あればウエイトも

あると嬉しいです。

なくても前腕の血行が良くなるので、

指先の冷え防止には

なると

思います。

前腕を椅子に乗せます。

肘は90度以上開きます。

肩を内に入れます。

ウエイトをお持ちの際は

指も開くと

より効果的です。

小指側から

巻き上げるように

手首を屈曲させ、

元の位置に戻します。

これを繰り返します。

手首はまっすぐ上げるより

絞るように上げると

関節可動域が広がります。

この手首の回転の精度を

上げることが

手首の安定及び

肘の安定につながり

肩の負担を減らすと

考えています。

とにかく関節稼働の角度の

話がしたくて

しょうがなかったです。

〜今日ののたり〜

のたりくん。

いよいよ息子と

寝ることに成功。

ー追伸。

脳内で、

巡って巡って

元の位置になる

現象が多発中。

疲れるだけであんまり進んでない。苦笑

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