由然堂ブログ〜日日是好日〜

体で判断、体で記憶。

こんばんは由然堂です。

明るい話がしたいです。

先日酔っ払った状態で

レンジでチンした

茶碗を触ったんですね。

なんか茶碗の上のフチの部分なら

大丈夫かなって

思ったんですけど、

当然熱くて、

手を引っ込めた際に

レンジの内部に

前腕内側をぶつけて

アザができました。

酔っ払っていても

腕を引く速度は

そこまで落ちなかったんですね。

酔っ払うって

前頭葉がアルコールによって

麻痺するんですって。

だけど

腕は脳を介さずに

引けるんです。

これはよく言う脊椎反射というもので、

危険に対して

脳を介さずに

筋肉を

収縮させることらしいのですが。

つまり

危険に対して判断するのは

脳だけではない

と考えられるのかもしれません。

もしかしたら

判断というものは

脳だけが行ってるのではないのかも。

それから

記憶もです。

記憶って

主に脳でされると

思うんですけど、

PTSDって

いわゆるトラウマですが、

事象に対して、

脳ではなくて

体が反応してしまうみたいです。

痛いとか、動かないとか。

それから僕も今現在もなっている

適応障害。

これに関しても

色んな症状があるらしいのですが、

僕は体が痛くなるか、

重だるくて

動けなくなります。

脳じゃなくて、

体が反応してると

思うんですよ。

だって僕適応障害出てる時、

特に嫌な気持ちとかに

なってないですもん。

なってる時もあるけど、

大抵心や脳より先に

体が反応しています。

ということは

体が記憶することもあるみたいだし、

ということは

体の緊張感をとることは

心の緊張感をとることでも

あるみたいだし、

記憶に対する体の

強張りを和らげることは、

記憶自体のダメージ(=代謝方法)

を和らげることも

できるんじゃないだろうかって

思うんです。

どこまでも

体と心って

繋がってるんですね。

多分、心って脳だけじゃなくて、

全身なんだろうなって

思います。

判断や記憶も、

脳が行ってるのは

実は一部なんじゃないかな。

もっと飛躍しちゃうと、

人間って脳の数%しか使ってないって

いうけど、

もしかしたら

体を変えたら脳の使い方まで

変わったりするのかなー。

しないのかなー。

またまた立証のしようがないことを

話し始めて

人間の可能性に浸ってます。。。。

今日の運動です。

肩甲骨の内側には背骨が

あります。

つまり肩甲骨を寄せる(=胸を開く)

には、

脊椎がどいてくれないと

いけません。

どいてくれるって

つまり

反るってことです。

背中を反りながら

肩甲骨を動かすと

可動域が最大になります。

ちょっと大変な運動なんですけど、

肩甲骨の可動域を広げる

運動です。

僧帽筋の緊張がとれるんで、

頭が疲れた時とか

肩が凝った時に

おすすめです。

棒を使いたいです。

脚は腰幅です。

棒を背中に当てて、

お顔ごと後ろに反ります。

その状態から

腕を伸ばします。

伸ばし切ったら

また元の形に戻り、

繰り返し

肘の曲げ伸ばしを

行います。

呼吸忘れると

ブラックアウトしちゃうから

お気をつけくださいませ。

〜今日ののたり〜

ドアップ。

かわいいね。笑

ー追伸。

嘘みたいに

道聞かれます。

すごいよく聞かれます。

さっきも聞かれました。

僕は方向音痴ですが、

頑張って一緒に考えます。笑

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