こんばんは由然堂です。
ライブのサポートが終わった翌日は
友人とキャンプへ。
ほとんどキャンプの打ち合わせに
参加せずで、
本当申し訳なかったのですが、
運転頑張りました。苦笑
自然に触れるとなぜいいのか
って考えるんですよ。
心が自然に還るから？
外で伸び伸びできるから？
人工物の音があまり聞こえないから？
はたまた人類がまだ類人猿だった頃の記憶？
フィジカル（物理的）な部分も、
メンタルな部分も、
もしくはスピリチュアルな部分も
実は全部つながって、
同じものを
違う言語で表現してるんじゃないかって
よく思うんですよね。
例えば、眼球。
これも筋肉で、
焦点が近いと
所謂収縮、
遠いと
伸展
になるんだそうです。
キャンプを含め
普段と違う環境に行くと
周りをよく見渡しますよね。
ほぐれた動作には
ほぐれた心が伴います。
メンタル的に焦った局面で、
動作をゆっくり行ってあげると
落ち着けると
思うんです。
そしてスピリチュアルなのかな、
自然に還るという表現ですが、
これも脱力に似てると
思うんですよね。
昔の格闘家って最後は
霊性に行き着くんですよ。
いい例が滝行です。
フィジカル
メンタル
スピリチュアル
これは同じところを
見ていて
使ってる言語、
あるいは説明の仕方が
全部違うだけだと
思うんだよな。
そんなわけで
自然に還って
脱力してきました。
話はキャンプに戻ると、
友人のキャンプマスターに
「キャンプって何するんですか？」
って思い切って聞いてみたんですね。
帰ってきた答えが
「生きる、をするんだよ」
でした。
素敵すぎ。
ということで、
キャンプ場で
川のほとりで、
テントの中で、
気持ちよく
寝ました。笑
心なしか、
めちゃくちゃ目覚めよかった気がします。
キャンプのように
全く違う環境に行くことが
リフレッシュの要因になると
思いますが、
「伸展」という見方では
わざわざ家を出なくても
可能です。
今日は肋骨を挙上させて、
酸素を入れやすくしましょう。
肋骨は蛇腹運動します。
アコーディオンみたいな感じです。
楽器の。
脱力させて機能を
取り戻しましょう。
脚は拳一個分です。
振らない方の手は
脇の下。
ラジオ体操の要領で
体側します。
てのひらが上にすると
肋骨が動きやすいです。
脇の下に手を置くことで、
脇の下起点に
体側することができます。
腰椎起点にすると
うまく肋骨は開きません。
〜今日ののたり〜
アンパンを召し上がって
おられます。
ー追伸。
世の中全て
実は繋がってる気がするんですよね〜。
同じものを見てる気がする。
説明する言語が違うだけな
気がする。
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