由然堂ブログ〜日日是好日〜

集団って関節の集まりでは。

こんばんは由然堂です。

最近「集団」や「組織」として

なんとなく認識していたものが、

個の集団なんだ

ということに

ようやく気づきました。

サッカーもバスケットも

観るときは

一選手をたくさん観るような

見方に変わりました。

またお客様から

お仕事のお話を聞いたさいも

やはり

集団とは個の集まりなんだと

再認識しました。

体に似てるんですよね。

集団だって見方を変えたら

人間の集まり、

つまり体の集まりなんで

当たり前なんですが。

各関節(=部署や一個人)が

正しく動いていると、

体(=組織)の動きは

よくなるのですが、

それがうまくいってないと誰かが、

自分の仕事以外の仕事を

やらねばならず(=代償動作)

体(=組織)は

うまく動きません。

動いていても、

いつかガタがきます。

動き方だけではなく、

位置も同じですね。

あるべき場所にあると

正しく動けます。

これらは組織の中の人も

同じじゃないでしょうか。

組織って別に会社だけじゃないですよね。

国だって

大きな目で見たら

組織です。

そういえば昔

師匠が、

下医は人を壊す。

中医は人を治す。

上医は国を治す。

とおっしゃっていたのを

思い出しました。

集団て体の集まりなんですね。

で結局のところ

個の集まり。

代償動作や関節の稼働が

不正確な場合は

修正するのが良いのは

体でも組織でも

同じみたいです。

そうそう。

もう一つ気づいたことがあって。

僕そんなに会社に勤めてた

期間長くないし

一社しか知らないんで

びっくりだったんですけど。

どうも悩みの種、

特に人間関係の悩みって

どの業界でも、

どの会社でも同じみたいですよ。

僕でも知ってるような

大きな会社で働かれてる方が

僕が勤めてた時に悩んでたことと

同じようなことを

お悩みだったりして。

なんかどの組織や

業種にいても

人間関係の悩みって

消えないんだなって

思いました。

ということは

抗うことがちょっともう、

嫌ですよね。

どこいっても

人と働いてる以上

逃げられないじゃないですか。

なんとかなんないかなあって

いつも考えてます。

抗わないこと、

つまり意識の外に置くことが

良いのはわかるけど

実際それをできるかどうか…。

人によって正解が違うんだけど。

人間関係、

とても力む要素を含んでると

思うんです。笑

これからも考えていきます。

ストレスは避けられないけど、

必ずケアは必要だと

思うんです。

人はストレス、つまり攻撃に

対して、

体を大きく見せる

という防衛本能があると

思います。

肩を持ち上げるのは

胸鎖関節と僧帽筋です。

この二つをストレッチ

しましょう。

さらに鬱々としたときや、

たくさん注意を払ったとき

気を遣ったときは

遠心力を使って

脱力させることが

オススメです。

血流が良くなり、

回復が早くなるからです。

脚は腰幅、

前傾姿勢です。

お顔正面です。

肘を肩の高さまで

勢いよく引き揚げます。

一度おろして

再度腕を伸ばした状態で引き揚げます。

これを繰り返しましょう。

僧帽筋上部(首筋)に疲労感があると

成功です。

脇が絞れてしまうと

胸鎖関節は開かないので

脇は広げましょう。

〜今日ののたり〜

へそ天しても

そんなにお腹は触らせてくれません。

たまに気分が乗った時に

触らせてくれます。笑

それにしても舌出ちゃってるよ?笑笑

ー追伸。

最近

のたりと遊ぶときの

BGMは

Haruka Nakamuraさんの名盤

「スティルライフ」

ピアノの音で

癒し効果二乗です。

二倍じゃなくて

二乗。

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5/29 6/2

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