由然堂ブログ〜日日是好日〜

しなやかな心、しなやかな身体。

こんばんは由然堂です。

競技でさらに上を

目指したい人も

私生活をより良いものに

したい人も

突き詰めていくと

生き方

という問題に当たることに

気付きました。

気づかせてくれたのは

大谷翔平選手。

一流選手というのは

もはや会ったこともないのに

学びを与えてくれるみたいです。

すげー。

こちらのブログで

ちょくちょく言うように、

一つの動作でどれだけ

たくさんの筋肉を使えるかが

スピードやパワーを

もたらすと思うんですね。

具体的には

どれだけ地球の道理に

合わせられるか

だと思うんです。

遠心力や重力≒地球

にどれだけ体を

うまく乗せるかだと思うんですよ。

つまり

脱力だと思うんです。

正解は自分じゃなくて

地球が知ってます。

自分の中には答えはないです。

体的にはそうなんですよ。

東洋医学って

「心身一元論」と言って

心と体はつながっているって

考えてるんですね。

だから、

体だけでは脱力って

完成しないんじゃないかって

思うんですよね。

そこでふと出てきたのが、

レジェンド大谷選手。

彼は競技中も

表情を豊かにし、

見方はもちろん、

相手選手にも気遣いを見せます。

そして競技自体にも

感謝していますよね。

もちろん環境にも。

全てに感謝していると思います。

僕もともとボクサーだったんですよ。

それはそれは、とても大したことない。

今思うと

「謙虚さ」がなくなってましたもんね。

つまり誰にも感謝できなくなってしまって

いたんですよね。

そうすると

人の話が聞けなくなるんですよ。

誰の話も入ってこない。

強くなりようがありません。

体も同じなんですね。

今より固かったですもん。

だからパンチに伸びがない。

右ストレート、

本当当たらなかったもんな。

今の方がずっとボクシングうまいです。

怖いからやらないけど。苦笑

凝り固まったマインドも

よく考えたら

脳の力み。

力むと感謝もできない。

心に余裕がないから

まわりも見えない。

悪循環でした。

自分の心を作るためにも

感謝。

まわりよく見て、

自分の世界だけに

閉じこまらず、

開いた心を

持つことが求められる

と思います。

それを形にしたのが

「感謝」なんだなって

思います。

しなやかな体にはしなやかな心が

宿るし、

つまりそれは

しなやかな心は

しなやかな体にしか

宿らない

とも言えるのではないでしょうか。

偉そうにね。笑

シーズン前にお参りに行く

球団や

場所前にお寺に行く相撲部屋も、

昔から

変わらず行ってることなんですよね。

気付いたら忘れちゃってるけど、

大事なんだと思います。

あそうそう。

なぜ感謝することが

私生活を豊かにするかと

言うと

目に見えてない

世界を想像し

思いを馳せることができるからです。

人間関係にはとても大事な

要素では。

僕は苦手だけど。

今日は腰椎を回旋させます。

地球を味方につけようと

思った時に

背骨がうまく螺旋を描かないのは

致命的です。

その時点で遠心力は使えません。

スイングがおそくなってしまう

と言うことです。

クイックルワイパーご用意ください。

棒を背中に当てます。

脚は開いて内股です。

半分より左と

半分より右に

捻転します。

目線ごと後ろを振り返りましょう。

〜今日ののたり〜

ええ顔。

ー追伸。

暖かくなってきましたね。

僕の散歩のお供は、

スピッツです。笑

何年聴いても飽きがこない。

凄すぎ。

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