由然堂ブログ〜日日是好日〜

世界がつながる。

こんばんは由然堂です。

湯河原って偉大ですね。

山もあるし温泉もあるし。

登山してきました。

幕山と南郷山。

歩いてる時に

考えてたんですよね。

地球に在るものって

全て共通項があるはずなんですよ。

東洋医学と西洋医学も

共通項があるはずなんですよ。

体の見方が違うだけで、

「体を良くしたい」という

共通ゴールがあるはずなんですよ。

だけど僕らは人間で。

全てがわかるわけではないから、

やっぱり、どうしても

説明できない部分というのが

出てくるんですね。

あ。余談ですが

世界の名だたる研究者たちが

研究に研究を重ねてわかることは、

「わからない」ということ

みたいですよ。

全部掌握できてると思うのは

間違っているようですね。

それで話は戻ると、

たぶんこの説明できない部分、

カッコよくいうと

神の領域

に対して

感性や感覚で理解しようとしたのが

東洋医学じゃないでしょうか?

日本は資源が乏しく

職人文化なので

尚更「手」というものを

信じたんだと思います。

では西洋医学は

というと、

たぶん理論で、

解き明かそうとしたんじゃないかなと

思うんです。

理論を立てるには

仮定が必要で、

仮定が必要ということは、

原因因子と結果をはっきりさせないと

データにならないから

こういった考え方の違いが

両者に出ただけなんじゃないかと

思うんです。

ということは

二つの理論はつながってるはずですよね。

僕は西洋医学と東洋医学のいいとこ取りが

したい。←欲張り。

そもそも学問て

その昔

「神の所業を理解したい」

という発想から始まったようです。

納得。

物理とか特にね。

僕も地球を理解する必要があると

考えているので

絶賛勉強中。

今自分の身の回りにおける

全てが繋がりそうな感じがあるんで

何やってても面白いです。

とかね。

下山中こんなことを思いながら歩いてたら

一瞬迷う時あったんですよ。

足を着く場所。

どっちにしようかな?

あれ?結構不安定かな

って。

迷った時って如実に

バランス崩すんですね。

基本的に僕は妻の

後ろ歩いてるんで

バランス崩してるところの

ほとんどを

見られずに済んでますが、

実はちょくちょくよろけてます。恥

下山中の一歩ですら

よろけるので、

さらに緊迫感ある

競技中または、

お仕事中の

迷いって

尚更影響あるんじゃないかなと

思います。

気持ちを落ち着けることは

もちろん

体づくりでも

迷いのない関節動作を

作っていきましょう。

迷いのない関節運動の

ポイントは脱力してることと、

その状態での連続運動です。

脱力してるとは

筋肉の力が抜けて

関節が本来の動きをしているので、

その状態で連続運動して

より確実に動作を行うことが

ポイントになります。

わかりにくくなってしまった。

要するにたくさんやりましょう

ということです。

かべに寄りかかります。

背伸びします。

ストンと踵を落とします。

これを跳ねるように繰り返したいです。

下の階の人に注意してください。

足がむくんだ時にもおすすめだし、

脹脛の形をシャープにしたい人にも

オススメです。

足首が安定すると

足が勝手に前に出るので

歩くの楽です。

〜今日ののたり〜

にゃむにゃむ顔。

今日は放っておいたら

永遠に寝てそうだったので

毛布ごとリビングに連行しました。

至れり尽くせり。

ー追伸。

午前の用事が早く済んだので

少し散歩できました。

暖かくて

気持ち良い。

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