由然堂ブログ〜日日是好日〜

競う習慣、抜けない力。

こんばんは由然堂です。

僕自慢じゃないですけど、

ゆとり世代なんですよ。

初期の頃だから、

たぶんゆとりゴールデンエイジ。

ゆとりが正解か不正解かは

知り得ませんが。

少なくとも

「競う」習慣というのは

他の世代の人より

薄かった気がする。

ちょっと語弊あるな。

「競う」という習慣が

悪いとは思ってないのですが、

「競わない」という

判断をできない人が

増えてる気がします。

人生で勝ち負けって

決められないことが

ほとんどじゃないですか。

何を基準にしてるかにもよるし。

「競わない」という

判断ができないと

どうしても

自分自身の評価を

他人に委ねてしまうんじゃないかって

思うんですよね。

それが比べるってことだと

思うんですけど。

自分が何なのかじゃなくて、

自分は他人から見たら何なのか、

になってると

辛い気が致します。

他人の心は知れず、

他人の心は操れないからです。

比べる思考が抜けないと

人によっては

「手を抜くタイミング」が

わからなくなるんじゃないかって

思うんですよね。

これも一つ、

力みが取れない理由なんじゃないかって

思うんですよね。

フルマラソンを

50m走の勢いで

走ってる人って

見たことないと思うんですよ。

仮にいたとしても

走りきることは

不可能だと思います。

でも比べる思考が抜けないと、

人生にペースが生まれないので

結果的に50m走になっちゃう

みたいなんですよね。

脱力って

別に運動しない人にも

生き方、という

観点から必要なんじゃないかって

思う今日この頃です。

「焦り」って人の重心を

上にあげると思うんですよ。

つまり浮こうとしちゃうんですよね。

地球上で重力に逆らってるものって

ないんですよね。

あっても長くは存在できないですよね。

曲がった塔は重心が

ずれてるから

基本的には倒れちゃいますよね。

今日は地面にしっかり立つための、

いわば重力を味方につけるための

ストレッチです。

肩の力にも影響するから

頭の回転にも

関係してきます。

棒をご用意ください。

足の指に挟めるものがいいです。

image

小指と薬指の間に棒を

挟みます。

挟んでる方の足を後ろで

立て膝です。

踵に座ります。

痛いです。

たぶん。

あまりにも痛かったら、

しっかり踵に座らなくても

大丈夫。

無理はよくないです。

小指薬指間→親指人差し指間→

中指人差し指間→中指薬指間

の順で棒をさしてみてください。

骨に沿わせるように

棒を入れたいので、

放射状になるかと思います。

〜今日ののたり〜

起きたら股にいた人。

ー追伸。

昨日はエゴンシーレ展に行きました。

図欄買っちゃうほど

魅了されました。

若くて、尖ってたなぁ、、、

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