こんばんは由然堂です。

今日は打って変わって

晴れましたね。

暖かったし

よかったよかった。

すごくいいことに

気づいちゃいました。

あ、

一応言っておくと笑、

先日の長距離散歩中に

気付きました。

だからあの散歩はすごく大事だったんだ。笑

何に気づいたかと

言いますと、、、

自然界に感情はない

ということです。

感情って棄てると

頭の回転速くなって

体の動きも良くなるな、

たぶんこれが所謂ゾーン

なんだろうなって

思ってたんです。

自然界では誰も

一日を憂いてもないし、

喜んでもないし。

感動もしてない。

なにより、

殺生に情が入ってない。

感情に脳のエネルギー使ってないから

脳の仕事量は

人間より軽いんじゃないかって

思うんです。

そしてボクシングしてるときの

自分を思い出してみるんです。

「欲」が出た試合って

大抵勝てなかったですもんね。

力んじゃって

振りが大きくなったりしたり、

ガード忘れて倒しにいっちゃったり。

感情ってここ一番では

置いてきていいんじゃないかって

思います。

だけど僕はお客さんに

喜んでもらうのが仕事です。

つまり善行するのが

仕事なんだと思うんですけど、

施術の中の

ここ一番の「ポイント」を

動かすときには

心は入ってません。

ん？

なんか語弊あるな。

集中しすぎて

感情が置き去りになる

の方が正しいか。

だからこの善行を

どこまで無情にできるかが

ポイントになりそうです。

ちょっと脱線しました。

ここ一番のポイント、

つまり大事な判断を要する

タイミングでは

感情は置いてしまっても

良いのでは？

ということを言いたかったのです。

心を込めるときもあります。

だけど、僕は全身全霊を

懸けるとき、

感情はほっぽり出しちゃいます。

脳って使うと鬱血するんです。

ご飯食べたときに

胃腸に血流が集中するのと

同じです。

そんな時って

僧帽筋（首筋）が緊張して

重心が上に上がるんですよね。

重心を腰に、

もっというと

重心を地面に戻してあげると

全身脱力して

脳の鬱血も降りてくれます。

これも無情になるには

一つポイントになると

思うんですよね。

ということで

頭スッキリストレッチです。

ゆるそうな名前とは

裏腹にまあまあ痛いです。

クイックルワイパーでもいいし、

棒だったらなんでも良いので

1本ご用意ください。

木の方がいいかも。

鉄だとできるけど

なかなか痛いです。

指の間に

棒を挟みます。

まずは小指薬指間。

棒を踏んでる方を後ろに、

立ち膝の姿勢です。

踵に体重をかけてください。

小指薬指間→親指人差し指間→

人差し指中指間→中指薬指間

の順でほぐしたいです。

指のほねに沿わせたいので

放射状になると思います。

鼻詰まった時ときとか

目が疲れた時もおすすめです。

痛すぎるときは

棒を横にして

足の裏で踏みましょう。

トレーニングは段階なので、

自重も大事です。

〜今日ののたり〜

眠りながらの

うらめしやポーズ。

これ、

手先がふにふに動いて

可愛いんです。笑

ー追伸。

そうそう。

温度差で参ってる方も

いらっしゃいそうですね。

上の竹ふみ、

そんな方にもおすすめです。

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