こんばんは由然堂です。

もしかしたらなんですけど。

得意の、

もしかしたら。

先日ヒルデガルド・フォン・ビンゲンさん

というドイツの修道院長の

作曲した宗教曲聴いたんですね。

音程はもちろんあるんだけど、

なんというか

抑揚があまりないというか、

ブレ？幅？があまりないから

すごく真っ直ぐ耳に入ってくるんですね。

すごくなんというか、

お経に似てるなって

思ったんです。

感情がないというか。

仮説なんですけど、

もしかしたら、

頭の脱力って

何も考えないことじゃなくて、

感情を消すことなんじゃないかって

思うようになりました。

それに誘うために

お経は淡々としてて

抑揚がないんじゃないかって

思うんです。

思えば思考が止まった時は

ゾーンに入るって

考えてましたが、

思考は止まると言えども

やっぱりスポーツならその

ルールの中で

頭を使わなければならないし、

一種の閃きのようなものもあるし、

全くボ〜っとしてることとも

勿論違います。

あの時置いてきてるのは

思考じゃなくて

感情なのかも、、、、。

ヒルデガルドについては

たぶんサブスクにもある

（アップルミュージックでは

確認済み）

のでぜひ聴いてみてください。

鼓膜に真っ直ぐ響いてくる

感じが心地よいし、

余計な感情を止めてくれるような

気がします。

煩悩を消すというか。

感情って余計なのかな。

でもお客さんといたら

楽しくなっちゃうから

感情を置いていくのは

無理だな。

どうしようか。

まあなんとかなるか。

何も解決しませんでした。

切り替えて運動ご紹介です。

股関節と足関節、

それから膝を一緒に曲げて

連動性を生みます。

棒をご用意ください。

肩はばぐらいあったら

なんでも良いかと。

棒を鎖骨に当てます。

脚は揃えます。

その姿勢からストンと

しゃがみます。

しゃがんだ反動で

また立ち上がります。

これを繰り返します。

脱力した状態で

重力を使って

各関節の屈曲を強く出し、

関節を安定させるのが

目的です。

〜今日ののたり〜

最近寝起きは

のたりが脚の間か

お腹の上にいます。

暖かい。

無論、起きれません。

もう親バカでしかないんですけど、、、

控えめに言ってもかわいすぎる…。

すみません。

ー追伸。

鬼手佛心って

ご存知ですか？

仏の心を持って

体を裂く

つまり手術のことなんですけど、

お医者さんて

手術の前

どういう心境なんだろう。。。

お医者さんのお客さんに

聞いてみよ。

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