由然堂ブログ〜日日是好日〜

感情の起伏。

こんばんは由然堂です。

このところマイブームが

「安定のローテンション」でして。

つまり低出力で

高パフォーマンス

を意味しています。

今回は高パフォーマンスの話ではなく、

出力をどこまで落とせるか

考えてみたんですよ。

車の運転って、

アクセル踏んだり離したり

踏んだり離したりするより、

一定量踏み続けてる方が、

燃費いいんですよね。

人間も同じで

高強度→0パワー

より

一定の運動量の方が

疲れ方が軽いと

思います。

じゃあどうやったら

出力を下げられるか

なんですけど、

僕ボクシングの時

すごい不思議に思ってたことあって、

1発のパンチに全てを込めるより、

淡々と何発もパンチ入れてた方が

相手にダメージを

与えられるんですよ。

なんなら心のこもったパンチって

あんまりダウン取れないんですよ。

不思議じゃないですか?

たぶん感情が入るって、

それがよい感情でも悪い感情でも

脳を使うんで、

筋肉が緊張するんじゃないかって

思うんですよね。

筋肉は脳と繋がってるので。

なら無心でパンチする方が、

全身が連動する=動く筋肉量が大きくなる

から

結果として

パンチが強いんじゃないかって

思うんですよね。

つまり心がこもってない方が

全身が連動して

楽なんです。

ではどうやったら

心を込めないかなんですけど。

例えば。

例えばですよ。

「終わった後のご褒美」って

テンション上がりません?

大変な仕事して、

頑張って、

その後のご褒美って

物凄いテンション上がるじゃないですか。

でも上がるってことは

落ちるってことなんじゃないかって

思うんです。

仕事中のONモードにも

実は余計な感情を入れないというのが

大事な気がします。

そうすると忙しくても

感情の起伏はなくなると

思うんですよね。

感情がなくてもできる

仕事なら

できるだけ省エネで

行うために

感情を切っちゃっても

いいかもしれませんね。

とか言いながら今日も

うまくいった施術では

ガッツポーズが止まりませんでしたが。汗

いつも書いてる通り

ON  OFFはつけないと

いけないと思います。

しかしONの質にもOFFの質にも

拘った方がいいのかも

しれませんね。

今日は胸鎖関節を動かしましょう。

胸鎖関節は鎖骨のところのぽっこりで、

胸骨と鎖骨の関節です。

胸鎖関節を動かすことで

鎖骨と肩甲骨はつながっているので、

胸鎖関節を動かすことは

体の表と裏を

同時に使えることを

意味します。

つまり省エネです。

膝を90度で床につきます。

手は向かい合わせてつきます。

幅広です。

お顔を正面向けたまま、

手と手の間にお顔を

下ろします。

お顔を下す位置が

胸鎖関節を動かすポイントになります。

〜今日ののたり〜

早くブログ終わらないかなぁ。。。

の顔。

ー追伸。

日本中が今忙しいんでしょうね。

業種を問わず

お客さんが皆様

疲れてます。汗

せめて消化に良いものをとって、

内臓の負担を減らしましょう。

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