こんばんは由然堂です。

のっけから余談でアレですが、

前回のブログのTOP画、

なんだかわからず

あげてたのですが、

（石が積まれてたやつ）

アレ、

イタコさんとかのやつだと

思ってたら

遭難防止のための目印だそうです。

吹雪くと全く視界がなくなるから

あんな石の塔でもあっという間に

見えなくなるんだとか。

自然、末恐ろしい。。。。

いつまでも謙虚にいないと

いけませんね。

今日は久々に師匠の元へ

研修を受けにいきました。

脱力の世界は深い。

まだまだ勉強が足りません、、、

帰り道は

ラジオ聴きながら帰ってきました。

Tokyo FM 三井ホームプレゼンツ

キュレーターズという

番組だったのですが、

女優の原沙知絵さんと

熱帯植物栽培家の

杉山拓巳さんが対談されていました。

原さんが杉山さんに

「植物を枯らさないためには

どうしたらいいですか？」という

問いに対して

「風　光　水　温度　湿度」が

合ってれば熱帯植物はあんまり

枯れないんだそう。

つまり、

いるべき場所にいれば

枯れない、

人間と同じですね。

原さんは住環境にその視点を

映されていましたが

僕は生活に焦点を当てて聞いていました。

適材適所。

あるべき場所に、

あるべき物（者）がいる

ということかな。

無理をすると、あるいはさせると

人間も植物も枯れちゃうんですよね。

なんだか万事共通しているなぁと

思いました。

地球にいる以上、

地球の理に適った者（物）しか

存在しません。

（今現在人間はだんだんと

許容範囲を越えようとしている気がして

ならないけど）

理にかなう生き方ってあると

思うんですよね。

自分だってまだまだですが、

お客様の生活を

一緒に考えさせてくださいね。

自然の中って生きていく上で

様々な知識（理）を見つけられると

思うんですよ。

例えば木って

柔軟性があるから

風が当たってもなかなか倒れないですよね。

山の木が全部

コンクリートの電信柱だったら、、、

生えてる部分は土なので

風が吹いたら

踏ん張れず、

倒れてしまいそうですよね。

だから山には木があるんでしょうね。

たぶんね。

知らんけど。

人間も柔軟性があると

ちょっとバランス崩しても

倒れないで済むと

思うんです。

今日は肋骨をほぐして

柔軟性のある幹（脊椎）を

作りましょう。

手を振り上げます。

掌は上です。

逆の手は脇の下に当てます。

骨盤を起点にすると

あまり肋骨は広がらず、

脇の下を起点にすると

しっかり広がります。

振り上げる、がポイントです。

振り上げたら、脱力して

手を下ろし、再度挙げる

を繰り返しましょう。

〜今日ののたり〜

昼に帰ったら起こしちゃいました。

すまんな〜。

ちょっかい出しちゃった。笑

ついつい。

ー追伸。

体の力が抜けると

目が楽になりました。

なんか明るく感じた

道中でした。

また近々研修行ってきます。

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