由然堂ブログ〜日日是好日〜

覚悟を決める。

こんばんは由然堂です。

九州にお住まいの方々、

無事でしょうか?

このブログを書いてる今も

宮崎県に大雨特別警報が出ております。

実は母方の親族と妹が

熊本にいます。

心配です。

皆様のご無事をお祈りしております。

そして。

観ました?

鎌倉殿。

もう辛い。

畠山殿。

何も悪くないのに。

みてない方はごめんなさい

なんですけど、

言いたい放題のりくさんに対して

四郎殿が「お前は覚悟を決めた者の

怖さがわからんのだ」という

内容の一言を言うのですが。

僕も二流ながら

ボクシングしてて、

この覚悟が垣間見えた

相手に対して

非常に恐怖を感じる時が

何度もありました。

例えば明らかに判定で

こちらが優位な時の最後の1分。

「倒さないと勝てない」

この状況で、

倒すと決めてる相手、

そのためには距離を詰めないと

いけませんよね。

近づいてくる相手を

拒むのはかなり難しいんです。

パンチをもらうことを

恐れてないからだと

思います。

判定を捨ててるから、

パンチ多少もらっても

前にくる、

そう覚悟を決めてると

拒むのはかなり困難です。

前も少し書きましたが、

本番で必要なのは

「自信」ではなく、

「覚悟」だと思います。

ボクシングに限らずですが、

覚悟を決めた選手は

強いです。

「やれると思います」

ではなく

「やる」

なんの話してたか忘れてました。

とにかく畠山さんが残念なこと。

それから、

独裁政治は嫌だと言う

お話でした。

(ほとんど覚悟の話になっちゃったけど)

由然堂最近脱力を

なんとか体感してもらおうと

表現方法を頑張っています。

その1つがこれです。

棒を首に乗せてください。

脚はとじて膝は真っ直ぐです。

その状態から

頭を落とすように、

前屈します。

体を曲げるのではなく、

頭を落とすように

前屈するのがポイントです。

力を抜く方法が分かると

力がぬけてる感覚が掴めると

思います。

そうすると力が入った時が

分かると思うんです。

力が入ってしまうことも

あると思うのですが、

入っても抜く。

しっかりメンテしながら

日常を送っていきましょう。

体にメンテナンスフリーはないです。

〜今日ののたり〜

鎌倉殿夫婦で観てる間は

観終わるの待ってくれてます。

ー追伸。

熊本に住んでるばあちゃんに

LINEしたら

そっちは大丈夫かって

連絡くれました。

LINE使いこなしてて、

若いなばあちゃん。

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