由然堂ブログ〜日日是好日〜

スポーツも芸術も。

こんばんは由然堂です。

冒頭から言い訳なんですけど、、、

のたりに遊ぼって

誘われて断れずに、、、

昨日ブログさぼっちゃいました…。

…ただの惚気です。

色々すみません。

昨今ダンスの話してみたり、

芸術の話をしてみたり、

スポーツとちょっとずれてる感が

否めませんね。

でも、関係なさそうなこれらは

実は深く関係していると

思うんです。

由然堂、まれに

音楽関係の方々や、

芸術関係の方々に

ご利用いただくことがあるのですが、

みなさん、

脱力が非常にお上手。

脱力する感覚が、

スポーツも芸術も近いのではないかと

考えています。

たまたまその方の幼少期に

スポーツに触れやすい環境だったか、

芸術に触れやすい環境だったか、

その違いなだけで

たぶん両方できたり、

あるいはポテンシャルを

お持ちなんだと思うんです。

ちなみにですが、

僕は両親が陸上選手。

父は長距離ランナー

母は短距離と中距離ランナー。

その間に生まれた僕は、、、

どちらも…

普通。涙

ただそういう環境で

育ってるので

スポーツに触れやすい環境だったかな

とは思います。

なんとなくだけど、

それこそ幼稚園児くらいの時に

母親が練習するグランドに

一緒に連れてってもらったような

気がするような、しないような。

結局そんな速くなんなかったんですけどね。笑

話を戻すと、

どうして芸術とスポーツ

どちらもできて

おかしくないかと思ったかと言いますと、

どちらも体を使うからです。

楽器なら自分の体から奏でると

演奏家の方々みなさんおっしゃってましたし、

絵描きの方々も

先日の展覧会行って

分かる通り、

体を使って

表現なさっています。

芸術もスポーツも力が抜けた時、

伸びが出るんです。

脱力した時、

音楽なら綺麗に響くし、

スポーツなら動作がまとまるんです。

(正確な動きになるから

スーパープレイが生まれやすい)

今日は身の回りの脱力について

書いてみました。

ここでの脱力は弾力を伴うものです。

ただただ力がぬけていることでは

ありません。

ただ力がぬけているのは

赤ちゃんです。

赤ちゃんは機能性は高くないですよね。

なので柔軟性だけでなく、

弾力を考慮する必要がある、

というのが東洋医学における

正しい発達

というもののようです。

それでは今日は

脱力を意識する、

ストレッチ+トレーニングの

ご紹介です。

リモコンぐらいのものがあった方が

脱力を意識しやすいかも。

脚を前後に開きます。

振る方の脚が後ろです。

逆の手は何かにつかまってください。

腕を落とすように、

腕に振られるように

後ろに向かって振ります。

「振られる」というのは

肩の力がぬけたからこそ感じられる

状態です。

何か持ってた方が

この振られる感じが得やすいかも。

重くても500gぐらいがおすすめです。

それより重いと

しっかり握らなくてはならないので

力が入りやすいです。

〜今日ののたり〜

油断しすぎて

床に落ちてるのたり。笑

ー追伸。

台風くるのかな。

こないのかな。

明日明後日落ち着いてます。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。