こんばんは由然堂です。
今日も仕事の合間に
アメトーク観てたんですけど、
運動苦手芸人みたいなの
あるじゃないですか。
膝神こと、フルポン村上さんとか、
腿神こと、ロンブー淳さんとか。
もうね、大好きなんですよ。
死ぬほど笑います。
できなくて笑うというより、
ちょっと失礼ですけど、
一生懸命さが伝わって、
だけどそれが結果として現れないことへの
愛くるしさというか、
もうとにかく応援したくなる気持ちで
笑っちゃうんですけど。
今回のアメトークは踊りたくない芸人って
やってたんですよ。
最初は膝神とか腿神みたいに
笑ってたんですけど、
しだいになんで不自然なのか、
すごい気になってきちゃって、
じゃあお手本のダンサーさんは
なぜかっこいいのか。
これ考えてたら、
あの番組はすごい教材なんですよ。
で自分的な結論なんですけど、
全身の一貫性が生まれて、
かつ動きのメリハリが
音楽のリズムとずれてないと
かっこいいんですよ。
「全身の一貫性」って
全身動かすことなんだけど、
これを上半身下半身で分けて
考えると、
あるいは腕だけ、とか
足先だけ、とかで考えると
ダンスは、
「腕はこの方向に動かして、
脚はこの方向に動かして、
肘は片方曲げて
脚は片足開いて、
片足はその場で膝だけ曲げる」
みたいはとんでもない情報量に
なると思うんです。
これが瞬間瞬間で移り変わるわけだから、
一個一個考えてたら
かなりの高難度なんですよ。
だからあの限られた撮影時間の中で
なんとなく踊れるだけでも
かなりすごい。
で、
1つ気づいたことがあって、
踊りたくない芸人の人たちは
全部の動きを完コピしようとするんですよ、
で情報量が多いから、
全部の関節分けて考えるんですね。
当たり前だけど。
踊りの中にルーズさが
存在しないんですよ。
いい意味のルーズさっていうか。
全瞬間が本気っていうか。
勿論そんなキャリアがないから
当たり前といえば当たり前なんですが、
つまりもう少しなんとなく
踊ってたら、状況が変わってたと
思うんです。
この「なんとなく」っていうのが
だんだんできてきた
番組後半の方が皆さん動き良かったし。
ということは、、、
芸人の皆さん、
「完璧主義」で「真面目」という
裏側が垣間見えてくる
と思うんですよね。
全部を全力で完コピしようとするから、
全身すごい力んでるんですよ。
これがカクカク動いて見える正体で、
リズムも生まれない正体。
で全力だからなんか面白い。
繰り返しますが、
一日で何曲も踊って
しかも経験ない中で
あれだけ踊れるんだから
個人的にはすごいと思います。
脱線しましたが、
多分だけどダンスって
動き1つ1つを切り取るより、
ある程度のパート流して
流しながら練習した方が
自然な仕上がりになるんだろうな。
この「流す」中に基礎がないと
そもそも流せないから
基礎が大事なのか。
華やかな表側しか知らないけど、
きっとすごい努力が隠れてるんだろうな。
脱線しますが、
ゲストで三代目の人が出てたけど、
めちゃくちゃかっこよかったな。
人気でないはずないですよね。
顔かっこよくて
踊れて歌うまいんだもん。
なんやねん。
ただのやっかみになっちゃった。
今日は膝 股関節 足関節の連動性を
上げてパフォーマンス向上を図りましょう。
クイックルワイパーをご用意ください。
棒を鎖骨に当てます。
脚は閉じます。
立ってる姿勢からストンと
床にしゃがみます。
この時踵は床につけたままです。
下に降りた反動を使って元の姿勢に戻りましょう。
踵を床につけたまま運動するのが
苦手な方は
足首をよくほぐしましょう。
棒を前に出すと
重心が取れてしゃがみやすくなります。
これを繰り返したいです。
フルスクワットのようにゆっくり
しゃがむのではなく、
ストンと体を落としましょう。
しゃがんだ時に
股関節 膝 足関節が連動するほか、
各関節が各々のヒントになってくれ、
修正されます。
〜今日ののたり〜
こうやって横に来てくれるんですよね〜。照
早く寒くなって膝に来てくれないかなー。笑
ー追伸。
一生できる趣味が欲しくなってきた
今日この頃。
ボクシングはちょっと無理だよなぁ。。。
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