由然堂ブログ〜日日是好日〜

拍子。

こんばんは由然堂です。

以前どこかで書いたような

書いてないような。。。

ブラックミュージックが好きなんですよね。

昔から。

何がいいのかはそのアーティストに

よって違うんで、

好きなものが黒人の人たちの文化から

生まれたものだったって

感じなんですけど。

音楽の中にある拍子って

勿論その拍子が生まれた

理由があるみたいです。

ブラックミュージックのいわゆる

「裏打ち」というものは

工場の中の作業のリズムらしいです。

それに音楽を乗せて

ブラックミュージックが成立してるんだとか。

日本にもあるはずですよね。

日本だと、

昔からある音楽といえば

雅楽なのかな。

調べたところによると

4拍と8拍の混合拍子らしいです。

どうやって生まれたんだろう。

これは何に基いてるんだろう。

でも雅楽って元々は

平民が聴けるものではなく

貴族が聴けるものですよね。

貴族の生活や文化の中に

ヒントが隠されてるんじゃないかなぁ。

関西の貴族。

…ちょっと逸れちゃいましたが。

その民族の中に、

というか遺伝子に流れてる

何かがリズムだと思うんですよ。

で、もう多様化してるじゃないですか。

仕事だって生活だって人それぞれで。

で何が言いたいかというと、

動作によって合う拍があると思うんですよ。

例えばアスリートが試合前に

聞くようにしてる音楽とか

決まってるように、

この場面ではこれっていう

ものが人それぞれあるんだと

思うんです。

これを使ったのがルーティーンですが、

ちょっと長くなるんで

割愛します。

場面場面でスムーズになるもの、

あるいは心理的スイッチが

入りやすいものを

ご自身で探してみると面白いかも。

僕はなんかやるとき

テンポが速いほうが

やりやすいのかと

思いきや、、、、、

ゆっくりのテンポのものの方が

集中しやすかったです。

不思議ですよね。

音楽のリズムが上がれば

動作の速度があがるわけではないようです。

人それぞれ、集中できる何かがあるはず。

あ。

僕そういえば入場曲めちゃめちゃ浮いてた。苦笑

みんなアップテンポなもので入るのに、

僕めちゃめちゃソウルミュージックで

入ってました。苦笑

この辺から集中できるテンポが

自分の中で構築されたのかも…。

動作と拍、

意識してみると

自分の中の拍が見えてきて、

それがわかれば

音楽から自分をコントロールできるかも。

今日は、、、、

どうしよ。

もう頭の中で頭振って縦ノリになってる

図しか出てこない。

縦ノリしても頸椎痛めないストレッチなんて、

なんかつまんないなぁ。。。

あ。

リズムを刻む上で、

大事な部分を見落としてました。

リズム刻むのは首じゃなくて

上半身で取れるのがかっこいいかなと。

ダンサーさんも肋骨=胸郭が柔らかくて

自在に動かせると

迫力がでて

すごいかっこいいと思うんですよね。

あ、これ忙しかった日にもおすすめです。

呼吸が浅くなってしまうのは

肋骨が固まってるからかも。

踊る人も忙しかった人も

肋骨ほぐして

酸素を入れれように、

または大きく表現できるように

していきましょう。

ラジオ体操の側屈の要領で

腕を振り上げます。

勢いをつけて、

その反動でふりあがるようにしましょう。

肋骨を動かすには

掌は上を向いていた方が動きやすいです。

さらに骨盤を起点にするのではなく、

脇の下を起点に振り上げた方が

より肋骨は開きます。

写真の左手の位置です。

遠心力、それから

力を抜いた状態で振り上げることが

大事です。

お試しください。

〜今日ののたり〜

珍しくカメラ目線。

ー追伸。

今週こそは山に行きとうございます。

 9/18 9/19

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