こんばんは由然堂です。
なんだかもう、、、
トレーニングブログでも
なんでもないんですが。汗
僕ずっとSF映画苦手だったんですよ。
というかノンフィクション全般が
そこまで得意じゃなくて。
理由は現実と比べてしまって、
あまりにも乖離してると
入ってこないんですよね
内容が。
そんなカタブツな僕にも
転機が。
ジブリに最近改めてハマってて、
というのも
ジブリなんて絶対ありえないじゃないですか。
絵だしね、そもそも。
だけどあの作品1つ1つを
作るにあたって、
膨大な調査、というか研究が
行われてると知って。
そうなるとジブリは宮崎駿さんの
分身に思えてきて。
だって自分が小さい時に見た
ジブリを改めて
大人になって見ても
違う見方ができるじゃないですか。
それって年相応の受け取り方が
あって。
宮崎監督は何歳の僕にも
伝わるように作品を
手がけてるんだと思うんです。
そうやって見方のコツを
掴んだ結果、
SF観てみようと思ったんですよ。
みなさん知ってると思うんですけど
マトリックス。
もうなんとなくしか観たことなくて。
で改めて観ると
やはりマトリックスの世界観も
面白い。
AIだったり機械だったりに
頼りきりになることへの
警告という見方もできるし、
見方を変えたら
ちょっと哲学的な見方もできますし、
そうやって考えると
没入できました。
それで見方を変えることが
できてようやく分かったのですが、
自分のフィルターを通して
見ることしかできないと、
可能性はかなり狭まるなと。
これって人を理解しようとする
僕みたいな仕事において
大きな弱点になるなって
気づいたんです。
作品を観るって、
作品の真意を観るって、
相手と、というか監督と
共感することだと思ったんです。
そしたらSF映画も話がどんどん入ってきて
自分の中の世界が
開けました、
って謎の報告をするに至ったわけです。苦笑
はしゃいじゃってますだいぶ。
ちなみに今はロードオブザリングを
観始めました。
施術の合間合間でしっかり観てます。
あ、そうそう。
相手に共感するお仕事をしてる方は
なにか没入できるものが
あると良いと思います。
自分を保つ方法として、
僕だったらロードオブザリングだし、
でもなんでもいいと思うんです。
なにか1つ、
自分に還る手段を持っておくと、
無意識に気を使って
気づかない間に
疲労してしまう方は、
（身体も心も）
良いかと思います。
相手に合わせる時は
自分を取り戻す方法を
持ち合わせておくと
良いのでは、
と思うんです。
今日の運動も
自分という軸を取り戻す
という意味合いで
脊椎を動かしていきましょう。
軸をしっかり持って、
地面をしっかり踏めるよう、
体からアプローチしていきましょう。
棒をご用意ください。
クイックルワイパーがおすすめです。
棒を背中に当てます。
脚は開いて内股です。
膝真っ直ぐです。
半分より左と半分より右に
振り返るように脊椎と股関節を
動かします。
一本の線は、
捻ると真っ直ぐになります。
心身一元論、
つまり心と体はつながっている
と考える東洋医学。
体から心を鍛える、
ブレない心を持つことも
できるはず。
〜今日ののたり〜
今日は全然会えなかったねぇ。。。
恋人か。
ー追伸。
頭ふわふわしてる人みたいに
なっちゃいますが、
まぁ頭はパーマでふわふわしてますが、
見方が変わると
人生面白いなぁって思います。
芸術は共感なんだきっと。
違ったりして。笑
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