こんばんは由然堂です。

発見でもなんでもなく、

ただの感想なんですけど。

頭蓋骨って一個の骨じゃないんですね。

新生児の時には45こに別れていて、

これが徐々に癒合していくんですね。

多分日本にはオランダから

西洋医学が伝わって

解剖学が日本に根付いたんだと

思うんですけど、

すごくないですか？

それより遥か前から

東洋医学では

頭蓋骨にもツボと経絡を

見出していたんです。

ロマン。

そんなことをお客様の

お顔を微調整していて

考えてしまいました。

あ。ちなみに東洋医学が

ただのオカルトじゃなくて

きちんと医学として成り立ったのは

このオランダから伝わった

解剖学を取り入れてるからですよ。

‘気のせい‘ではないんです。

お顔だって骨が繋がっているわけで、

つまり1つの骨ではないから

微調整できるんです。

今日は頬骨と顎関節、それから

後頭部を施術。

この後頭骨（後頭部の骨）には

穴が開いていて、

そこから頸椎が出ています。

脳は下から一層ずつ発達していくと

言われているのですが、

生まれた時からすでに稼働している部位は

最も動物的な役割

（食べる寝る起きる呼吸する排泄）

を司っていて

爬虫類脳なんて

言われます。

これが先ほどの

頸椎から頭蓋骨に入る

一番下にあるそうです。

興奮しますよね。

つまりこの頸椎の1番上の緊張は

そういった

基本的欲求に関与しちゃうんじゃないかな。

もしかしたらここの

動きを良くしたら

生きる上で最低限の

働きを向上させられるんじゃないかな。

それってお年寄りや

体が不自由な人に

なんかできるようになるんじゃないかと

興奮が止まらないわけです。

まいったまいった。

落ち着こう。

あ。そうそう。

頭蓋骨は大陸プレートみたいだなって

思ったんです。

力のかかり方が

重要で、

つまり大陸で力の向きが

おかしくなると

地震になるわけじゃないですか。

じゃあ頭蓋骨のバランスって

どう取ったらいいのか

考えたんですね。

動く関節といえば

顎関節です。

顎関節には頬骨が

続いてます。

顎と頬骨の調整から

リフトアップや

かみ合わせの調整ができないかなー

なんて考えているわけです。

独り言感が止まらなくなってきたんで

運動いきましょう。

今日は胸鎖関節を動かしていきます。

プッシュアップバーがあれば使いたいです。

ない場合は中指同士が向かい合うように

手をついてください。

腰を曲げた状態でスタンバイです。

腰90度をキープしたまま

手と手の間にお顔を下ろします。

プッシュアップで腰を上げるのは

御法度ですよね。

胸鎖関節を動かす場合は別です。

手を向かい合わせた状態（肘がそとに

張り出した状態）で

肘が肩より前にいかなければ

胸鎖関節は動かないからです。

胸鎖関節を動かすと

胸鎖乳突筋が動きます。

かみ合わせと関与してくるので

顎関節へのアプローチになります。

首から上へのパーソナルが

あると面白いなぁ。。。

〜今日ののたり〜

今日ののたりは

フガーフガー言いながら

頭擦り付けてくれました。

幸せです。笑

あ、よく見たら

てへぺろになっておる。

ー追伸。

リモートやって

自分の顔見て

びっくりしたんですけど

髪の毛結構伸びてきて

海藻見たくなってきました。

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