由然堂ブログ〜日日是好日〜

魚、魚、魚〜。

こんばんは由然堂です。

魚、魚、魚〜♪

(知ってる方は同世代)

最近のマイブーム。

「魚のポーズ」

ヨガのアーサナの一つなのですが、

これやると

頭がスッキリするんですよね。

ヨガをやり始めたら

魚は食べるものに飽き足らず、

やるもの、

になったとかならないとか。

肩甲骨をめいいっぱい寄せて

前腕を背中の内側に入れ、

肘を起点に体を起こし

頭頂を床に触れさせます。

※頭頂に全体重を置くと

首を痛めるので、

必ず登頂は床に触れるだけ。

文で説明されてもわからないですよね。

載せますよ。

ネットで拾ったやつ勝手に

貼るのもなんか気がひけるし。

でも下手ですからね?汗

たぶんまだまだできてないけど、

不完全ながらこれが

とても気持ちがいい。

寝ても寝ても疲れが

取れなかったのが

嘘みたいに元気になりました。

ヨガすげー。

解剖学的に見てきましょう。

肩甲骨をめいいっぱい寄せる

ところで

胸鎖関節が開きます。

その状態で肘に体重を乗せると

今度は肋骨が開きます。

さらに肋骨がひらけてるということは

背中が浮いてますよね。

胸椎が綺麗に伸展します。

お顔を引かないのもまた

ポイントで、

大椎(脊椎の首の付け根、ぽっこりしてるやつ)

が綺麗に前に入る。

この形ができると

肺が大きく使われて酸素が

たくさん入ってくる。

どうなってるんだヨガ。

天才だ。。。

先日習った時は

これまだひとりでやんないでねーって

先生から言われたのですが、、、

虜になってしまい、

全くいうことを聞いておりません。恥

なんか疲れたなー

とか

眠いなーとか

やる気起きないなー

なときにやってます。

最高。

繰り返しますが、

頭に体重乗せないでくださいね。

間違いなく首痛めるんで。

肘ですよ体重が乗るところは。

今日はこのアーサナを

やりやすくする運動を

ご紹介しようかなと。

この運動は肩甲骨が柔らかくないと

きちんと腕が体の下に入りません。

体の下に腕が入らないと

力で体を持ち上げることになるので

キープできませんし、

それはヨガの脱力という

ゴールから大きく外れてしまいます。

肩甲骨の可動域を上げるには

鎖骨と肩甲骨を動かして

上げないといけません。

今日は腕を振って肩甲骨と鎖骨の関節、

肩鎖関節の運動を行います。

脚は腰幅です。

膝は曲げて前傾姿勢。

お顔は正面です。

肘を曲げて肩の高さまで振り上げます。

振り上げる、がポイント。

勢いをつけて筋肉も弾力を与えます。

そこから一度もとのポジションに戻して、

再度同じ場所まで肘を伸ばした状態で

振り上げます。

この時お顔は下げないようにご注意ください。

脇を閉めてしまうと

胸鎖関節は動かないので

しっかり開くのがポイントです。

回数をこなすと僧帽筋が

緊張してくると思いますが、

それが正解です。

10回程度行ってみてください。

魚のポーズもなかなかおすすめです。

何せこのブログ書く前も

やってます。

ハマっちゃった。笑

〜今日ののたり〜

奄美ってあんまり湿気ないのかな。。。

どうやら湿気が苦手みたいです。

除湿したら寒そうだし、

困ったね。

ー追伸。

妻から名言いただきました。

卵にケチャップかけた時

なんですけど

「ケチャップは、添えるだけ」

…安西先生。。。(スラムダンクより)

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。