由然堂ブログ〜日日是好日〜

本番前のコンディショニング。

こんばんは由然堂です。

緊張って誰でもしますよね。

大事な本番前。

運動するしないに関わらず、

緊張する際の

力の入り方には個人差はあるものの、

共通するところは

「重心を上にあげる」ことでしょうか。

たぶん自信がない時って

自分を大きく見せる必要があるんですよね。

腰が前に入って、

胸を張り、

腰が前に入ったので

重心を腰に預けられず

僧帽筋に力が入り、

肩が凝るのではないでしょうか。

あ。

逆もあるか。

緊張に対して、

萎縮するタイプの方は

骨盤が後傾して、

肋骨がしぼみ

巻肩が強調されます。

そう考えると

緊張すると腰や背中に来る方も

一定数いらっしゃるのかな。

これは運動しない方も、

アスリートの、特に試合前も

同じですよ。

以前高校生アスリートに授業した時

みんな緊張しない方法を

求めてましたもんね。

みんな緊張すると

体に異常をきたすんです。

心と体はつながっている手前、

体から心にアプローチすることも

できますよ。

いろんな方の

大事な本番前に。

今日は肋骨をほぐしていきましょう。

背中が張っても、

腰が丸まっても、

イカリ肩になっても

どれが原因でも、

肋骨は閉じます。

肋骨が閉じると

肺の動きと胃の動きが

悪くなります。

あ。

だから緊張した時に

お腹痛くなる人にもおすすめ。

昨日のストレッチに似てますが、

昨日の運動は、肩鎖関節等の連動性

向上に焦点を、

今回は肋骨に脱力に焦点を当てています。

片手を上げて、

肘を曲げます。

逆の手で肘をつかんでください。

そのまま肘をつかんでる方の腕側に

側屈です。

この時なるべく肘は頭の後ろが良いでしょう。

肋骨が綺麗に開きます。

側屈させたら、

大きく深呼吸。

肺に酸素を、

肋間筋周りに血流を

巡らせて

脱力させましょう。

少しでも本番で

今までの成果が出ますように。

〜今日ののたり〜

昨日手術で、今日再診。

よく頑張ったので

ゆっくり寝てます。

キャリーケースには慣れてくれて、

荻窪動物病院の先生方が

優しいので

安心して病院に迎えます。

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

ー追伸。

病院とかでいくら手がかかってもね、

やっぱり居てくれるだけで

すごく癒しになります。

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