由然堂ブログ〜日日是好日〜

究極の共感。

こんばんは由然堂です。

僕ずっとすごい誤解してて。

音楽のプロって、

全部正確にできるから

プロなんだと

わりと最近まで思ってて。

でもそれだと

「正しい」だけで

聴き手の心は

動かないんだそう。

それだったら機械でいいもんね。

そうだよね。

作曲家がどう演奏して欲しいかを

楽譜には載せることがあるらしいのですが、

例えば

「楽しく」とか「悲しげに」とか

もはや感情!?って感じだったのですが、

さらには

「魂が消えるように」など

これはもう作曲した人を

いかに自分に降ろせるかが

大事なんですって。

それって

究極の共感ですよね。

その人になり切る、、、

奥が深くて、ドラマを

感じますね。

その人になり切るなら

その人を想像するの大事かなー

って思うんですよね。

例えばベートーヴェンさん。

音楽の教科書でしか

見たことないけど、

ミゾオチから上が

写ってればなんとなく

わかることもあるのでは、、、

表情はとてもキツいですよね。

あの理由は

目の使い方にあると思います。

おでこ、頬、目の下が鬱血してて

逆に顎関節から下は

不安定。

血の巡りがあまりよくなさそう。。。

続いて服の上からでもわかるぐらい

僧帽筋は緊張していて

肩は少し巻いてるようにも

見えますね。

あくまで絵なのですが、、、

この見方が合ってれば

結構神経質そうですよね。

あれだけ偉大な作曲家なら

当たり前か。

肋骨の動きもよくなさそうです。

僧帽筋の緊張から考えるに、

柔らかくはない。

そうなると、声の出し方も

少し見えてくるかなと。

たぶん、少しくぐもったような

声の出し方じゃないかな。

そうなると呼吸は浅いと

思われます。

たぶん、、、

心配性で

だいぶ感情の起伏が激しそう。

作曲家の性格がわかってきたら、

それこそ共感ってしやすいような

気がします。

誰かベートーヴェンさんの

歩いてる動画持ってないのかなー笑

腰椎と股関節の使い方が気になる。

こんな感じの推測からの共感

って実は僕パーソナルしてて

だいぶ自然にやってしまいます。

共感することが無意識なんですね。

こうやってご自身でも気づけないことに

僕が気づけたらいいなあ

なんて思います。

何かの役に立ちますよーに。

もし、

ベートーヴェンさんがお客様で

いらしたときは、

とにかく頭の鬱血がたまってるので(失礼)、

脚の接地をよくします。

体の末端の脱力は

脳と目の鬱血を下げてくれます。

きっとお気に障らないように

伝えるでしょう。笑

ちなみにお仕事がお忙しい方も

同じですよ。

頭の鬱血下げてあげてくださいね。

寝つきが良くなったり、

みょうに不安な気持ちも

解消しやすくなりますよ。

棒をご用意ください。

指に挟みます。

指の骨にそわせてあげてください。

狙うのは指間筋です。

なので棒は扇状に角度を

つけてあげてください。

挟んだ方を後ろ脚。

前脚は立てます。

後ろ脚の踵に体重を乗せましょう。

痛い方は無理せず踵まで

腰が降りなくても、

途中まででも結構です。

呼吸をしっかり入れて行いましょう。

〜あの日のこぶし〜

ある日を境に

僕らの横で

ドスって音出して。

何かと思ったら、

こぶしがお腹撫でてくれ〜

ってポーズする音でした。笑

実は明日、

縁あって譲渡会に再び参加します。

いい出会いがあるかな。

ー追伸。

こぶしの写真を選んでるのが

日課に。

懐かしくて

暖かくて

いい時間です。

夢みたいだったな。

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