由然堂ブログ〜日日是好日〜

僧帽筋の代償。

こんばんは由然堂です。

昨日はお休みいただいて

遊園地へ。

本気のジェットコースターに

乗ったのですが、

なかなか怖かった。

踏ん張りすぎて、

ジェットコースターから

降りたあと、

太ももがパンパンに。

情けない。涙

ボディビルの世界って

以前あんまりストレッチしない

と聞いたことがあって、

ああ。なるほど。

天才だけが残る世界なのねって

少ししょんぼりしてたのですが笑、

今日改めて伺ったところ、

トレーニングはもとより

ポージングでも柔軟性は

求められると聞いて

すごく嬉しくなりました。

そんなわけで(?)、

たぶん胸のトレーニングは

よくやりますよね。

でも肩甲骨の付近は

小さいというお悩みを

お持ちの方へ

今日は肩甲骨を動かします。

背中のトレーニングも

全部僧帽筋に効いてしまう方

意外と多いんじゃないかな。

これは肩こりの方にも

オススメのストレッチ。

そもそも腕を上げた時に

肩が凝るのは

不自然です。

なぜなら腕を上げる動作に

首筋の筋肉(僧帽筋上部)は

無関係だからです。

それでも疲れちゃうんですよね。

ポイントは肩鎖関節です。

肩甲骨と鎖骨の関節。

こちらの関節が

きちんと動いてないと、

腕を動かした時に

僧帽筋が仕事をしてしまうんです。

正しくありません。

これが僧帽筋は発達するけど、

背中のトレーニングは苦手な方の

特徴の1つではないでしょうか。

それでは今日は

肩鎖関節を正しく動かして、

肩は肩。

僧帽筋は僧帽筋の仕事

をきちんとしてもらいましょう。

プッシュアップバーを

お持ちの方は使っていきましょう。

お持ちでない方は

指を向かい合わせるように

着きます。

お持ちの方は

逆ハの字でバーをグリップしましょう。

お尻をあげます。

目安は腰90度。

手の幅はワイドです。

お顔を正面に向けたまま、

顎を手の間に下ろします。

体の近くに顎が降りれば

降りるほど

胸が開いて、肩鎖関節が正しく

動いてくます。

勿論、これがしんどくてできないよ〜

というかたは

無理せずに、

膝をついてプッシュアップ

を行いましょう。

〜あの日のこぶし〜

遊園地の待ち時間で

こぶしの昔の写真

たくさん見ちゃった。

懐かしのツーショット。

ー追伸。

トレーニングで効きが悪いことを

入ってこない

というらしいです。

関節動作を考えても、

いい言葉だな。

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