由然堂ブログ〜日日是好日〜

体を紐解く。

こんばんは由然堂です。

今朝の行ってきまーすの図。

どんな気持ちかは

わかりませんが、

送ってくれます。

そうそう。

停電はなかったみたいですね。

よかったです。

停電になるかもしれなかった

20〜21時はリモートで

パーソナルしていたので、

停電だったらリスケして

いただくところでした。

危ない危ない。

今日お越しいただいた皆様、

店内が少し暗くて

すみませんでした。

節電でした。

体ってパズルみたいなんですよ。

急に何言い出すんだって感じですよね。

うまいことつながらなかったんですよ。

東洋医学は筋肉ではなく

骨に焦点を当てているのが

特徴です。

筋肉は骨を動かすためにあるからです。

骨には動く角度が決まっています。

角度ってわかりづらいですね。

それから正しい位置も決まっています。

骨が正しい角度で動いたり、

正しい位置に収まると、

筋肉の余分な力が抜けます。

可動域は広がります。

柔軟性ってちょっとずつ上がりそう

な気がするじゃないですか。

そもそも入ってる力を

抜いてあげるだけでも

筋肉は伸びるようになります。

力が入る=縮む

だから当たり前ですね。

関節は筋肉の引っ張り合いで

動き方=角度

が決まるので、

1つの角度があってくると、

パズルのように

他の筋肉も動いて

角度がどんどん精密になってきます。

そう、パズルのように。

(これが言いたかった)

今日は肩鎖関節の角度を

ただしましょう。

肩鎖関節は鎖骨と肩甲骨の関節です。

体の動きと腕の動きは

肩鎖関節を起点に切り替わります。

ここの動きが

正しくないと、

肩の動きを僧帽筋が作ろうと

してしまうので、

肩に負担がかかってしまいます。

棒をご用意ください。

脚は腰幅、膝は軽く曲げ前傾姿勢です。

お顔は正面です。

手首を巻くように(前腕が正面を向くように)

棒を鎖骨の位置まで持っていきます。

お顔を下げないことがポイントになります。

10〜20回ほど続けてみてください。

僧帽筋上部(首筋)に疲労が感じられたら

成功です。

関節で考えると肩鎖関節の運動ですが、

筋肉で考えると僧帽筋上部の

動き。

僧帽筋上部って肩より上に手をあげないと

使われないんです。

なかなかないですよね

腕を上げる動作って。

デスクワークだと特に。

たまには動かして、

血流を巡らせてあげてください。

〜今日のこぶし〜

こぶし、昼夜逆転し出しました。

そもそも猫は夜行性なのか?

昼いつも寝てるのはわかるのですが、

夜、活発に動きます。

僕は最近動じなくなりました。笑

ー追伸。

妻が何の気なしに口ずさんだ

女子十二楽坊。

改めて聞いたら、

なんて技術の高い集団なんだ…

驚愕。

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