由然堂ブログ〜日日是好日〜

血流と体の発達。

こんばんは由然堂です。

仕事の合間で

由然堂のお客様でもある

韓国料理店

モごさんへ。

経堂にあります。

自転車でも行けちゃいますね。

韓国料理って

刺激的なイメージだったけど

そればっかりじゃないんですね。

僕が食べたのは

ポッサム。

葉っぱにキムチや味噌、

豚バラを包んで食べます。

優しい味。

また行きたいです。

モごさんは日常軒もお世話になった

建築士、

のんき建築設計事務所の

齋藤慧さんが

手掛けたようです。

なんだか気張ってなくて

落ち着く店内でした。

さりげなく流れている

韓国語のラジオも雰囲気出てて

いい感じ。

韓国も日本同様に

箸の文化ですよね。

箸と東洋医学って

関係あるんですよ。

どちらも「点」

で打ちます。(挟みます)

スプーンのようにすくうでもなく

フォークのように刺すでもなく

点で持つ(挟む)、

これが日本 韓国 中国で

広がった鍼灸の文化と

共通してるようです。

今日はせっかく自転車を使ったので、

自転車を漕ぐフォームを

考えてみたいです。

自転車を漕ぐときに

痛めてしまいがちなのは

膝でしょうか?

ペダルを踏み込もうとすると

大腿四頭筋(前もも)

に無理な力が入り、

疲労が蓄積して

膝がぶれ始めます。

自転車は原則ペダルは

踏むのではなく、

脚を上げるのがポイントです。

しかし

脚を回転に合わせてあげるのは、

力が入ってると

タイミングが合わずに

空回ってしまいます。

タイミングを合わせたり、

力の入力をスムーズに

できるようになるためには、

力を抜くことができなくては

なりません。

ちょっと脱線しますが、

「力がうまく入らない」という

ご相談を受けることが

あるのですが、

この場合も同様、

力は抜けないと、

入りません。

文で見ると当然なんですけどね、

実際に無意識で力が入ってる方は、

気づかないから入っちゃってるんですよね。

今日は力を抜く練習として

遠心力を使って

下肢の脱力を図ります。

自転車に乗る方ももちろんですが、

走る方も、

楽に脚が前に出るようになるから

オススメです。

踏み台をご用意ください。

乗れればなんでもいいです。

片足を踏み台に乗せます。

手は何かに掴まりましょう。

何もなければ壁に手を添えてください。

力を抜きます。

力を抜いた状態で

脚を後ろに振ります。

前は惰性です。

力が抜けた状態で、

脚を振ると、

遠心力で末端まで血液が巡ります。

僕が体を作る上で大事にしてるのは

この血流です。

血液が流れないことには

体は発展しません。

筋肉の中には血管が通っています。

この血管に血を巡らせるために

脱力するんです。

筋肉に力が入っては、

血管にも血がめぐりづらくくなります。

血は集中はするんでけど、

そのまま流れてはくれず

鬱血するんですよね。

鬱血すると機能性は落ちてしまいます。

体を大きくしたい方も、

パフォーマンスをあげたい方も、

柔軟性をあげたい方も

血管の発達は

マストだと思います。

血が来ない=酸素も栄養素も来ない

です。

発達のしようがありません。

〜今日のこぶし〜

まだまだ朝晩は冷えますね。

僕は体温が高いからでしょうか?

こぶしにやたら

背後に回られます。

ー追伸。

携帯変えよう。

今の携帯かなり使ってるのですが、

最初の写真、

5年も前の写真でした。

もう限界です。笑

あ。

明日雪らしいですよ。

お気をつけて。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。