由然堂ブログ〜日日是好日〜

正中を正す。

こんばんは由然堂です。

昨日は久々に師匠のところに

研修へ。

たくさんお話いただきましたが、

特に気になったのは

「正中を正す」というワード。

重力が均等にかかる場所が

正中。

関節に置き換えて考えると、

筋肉が均等に引っ張りあってる状態。

この状態が一番体が

発達するそうです。

頭ではわかってましが、、、、

タオルを干すことで

正中を見せてもらいました。

タオルの真ん中が

ピンっと張って

無理のない形で

上下左右に引っ張られていました。

毛の立ち方も

均一。

すごいな〜。

何回も言ってしまうけど、

本当無理がない。

タオルの真ん中から

均等に縦横に引っ張られてて。

アレが体だったら

パフォーマンスがどれだけあがるか…。

あ〜なんか変態チックになってきたら

運動ご紹介です。苦笑

肩関節の正中を正しましょう。

後ろに向かって振り、

反動で

バンザイです。

大事なのは後ろに振る動作です。

後ろに振る時の

腕の回転軸は肩の関節になります。

腕の力が抜ければ

腕を振ってる間

どの方向にも

均等に引っ張られるはずですね。

力が抜ければ=頑張っちゃダメ

なんですね。

頑張ろうとすると

うまくいきません。

ちょっと脱線しますが、

世界でも色々な

宗教がありますが、

みなさん共通してるのはたぶん

神様に身を捧げる

ということですよね?

これって脱力のことみたいです。

脱力=地球の仕組みに逆らわない

つまり我を捨てる。

欲も捨てる。

神様に身を捧げる

という、世界の宗教の

共通認識だそうです。

終わりの終わりに

だいぶ放り込んでしまった。。。

ー追伸。

ちょっと仕事のことで

妻と話し合いました。

新たなスタートとなるのですが、

日常軒も由然堂も

よろしくお願いいたします。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。