由然堂ブログ〜日日是好日〜

ヒールが作る身体とメンタリティ。

こんばんは由然堂です。

昨日はお休みいただいておりまして、

ガンツ見てたんですね。

ネットフリックスで。

ガンツ見始めたのは

思い切りなんとなくなんですけど。

主人公と一緒に出てきた

女性、ずっと

南明奈だと思ってたら

夏菜でした。

僕の脳内はこう言うバグばっかり。

悲しいです。

同映画で

伊藤歩さんが

かなり高めのピンヒール履いてるんですね。

物凄い妖美な感じがするんです。

もしかして、

ピンヒールに限らずですが、

高めのヒール履くと

自信が出る、

という感覚をお持ちの方が

少なくないのかなと思いまして。

僕はヒール履いたことないんで

ちょっと真意はわからないんですけど。。。。

高い靴はエアフォースワン(ナイキ)の

スニーカーぐらいでしょうか。

どうでもいいですね。

以前お話しした通り、

その人の姿勢に

性格が出てたりするんですよね。

で、ヒールを履くと

重心が前にいきますよね、

踵を上げられるので。

そうなると骨盤が重心のバランスを

取ろうと、

前傾するんですね。

高いヒールであればあるほど

このバランスの崩れは大きくて、

腰だけで重心をカバーできなかったり

します。

その時に無意識に胸が開くんです。

胸が開くと自信が出るんです。

憶測ですが、

肋骨が開いて酸素摂取量が増えるから

かなーなんて思ってます。

この姿勢が半ば強制的に

作られるんで

ヒール履くと気分が変わる方が

いらっしゃるんじゃないかと

思うんです。

ヒール履いてて猫背の人って

あんまり見たことないですもんね。

たぶんバランス取れなくて

腰か膝痛めるんで

履かなくなるんじゃないかと思うんですが。

この考え方って

装飾品の考え方に

近づくんじゃないかと思います。

装飾品ってそもそもは

身を守るための

おまじないみたいな

意味があったと思うのですが。

まだわからないけど、

手首に何かつけたり、

指輪をつけたりも

なんらかの意味があったはず。

結婚指輪なんて、なんで

左の薬指なんでしょうね。

これにもなんか理由があるはず。

装飾品のルーツなんかも

知りたくなっちゃいました。

話がまとまらないし、

今日もストレッチのご紹介です。

ヒール履いて

固まった指をほぐしましょう。

もちろん今回ほぐしたいのは

足の指ですが、

絵面的に

手の指でご紹介です。

足の指も手の指も

回転方向は一緒です。

手の指も足の指も

実は五本それぞれ

役割と発達したい方向が

違います。

人差し指親指は方向性を

それ以外の指はその補助を

司っています。

手の甲(足の甲)を上から見てください。

下から上に動かす、

という前提で、

人差し指親指は内回し

それ以外は外まわしです。

わからなくなったら

両方回しましょう。

逆回転しても

効率は良くないけど、

悪くはなりません。

ー追伸。

今回の記事はヒールを推奨してるわけ

じゃないんですが。

踵が上がることによる

重心バランスの変化と

それに伴う心境の変化についてでした。

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