由然堂ブログ〜日日是好日〜

主観的な視点のある指導。

こんばんは由然堂です。

僕が通ってるボクシングジム、

フレア山上さんは昨日

大一番でして、

井上尚弥選手の弟、

井上拓真選手と

フレア山上の拳闘番長、

和気慎吾選手の試合だったんですね。

結果は負けてしまったのですが、

トレーナーさんとラインで

連絡取り合ってて、

「和気は頑張りました。

セコンドが無能でした」

とおっしゃってました。

指導者が結果を主観で捉えてる

姿勢が勉強になりました。

言うのって簡単なんですよね。

そこに主観性がなければ

ただのうわ言なんです。

僕もお客様のお悩み事に、

主観性を持って向き合っていますし、

すごく大事にしていることです。

思えば、

日常軒の設計をしてくださった

のんき建築設計事務所さんも

お店のことを主観で捉えて

いろいろなことを

提案してくださいましたね。

自分事で考え、

アイデアを提案していく。

導いていく。

勉強させていただきました。

今日はボクシングのパンチもそうだし

テニスのショットの形も

そうかな。

野球やゴルフのスイングもそうか。

股関節の動きを作っていきましょう。

股関節が安定すると

股関節にハマりが出ます。

股関節がハマれば

腰椎の回旋が綺麗に出て、

無理なく

ラケットを振ったり

バット振ったり、

パンチも出来たりします。

今日は股関節のはまりを出すための

外旋ストレッチです。

椅子をご用意ください。

椅子と反対側の足を前に出します。

後ろ足はしっかり引いてください。

足の甲は床です。

前足は外に開きます。

足の付け根から、

足先も外に開きましょう。

後ろ足はこれぐらい引いちゃってください。

腰が痛い場合は

ご無理なさらず。

股関節が外旋すると、

第五腰椎を起点に

上半身は内旋します。

すると体は垂直に下に落ちていきます。

結果的に後ろ足の付け根前側が

伸びてくるかと思います。

今日は前脚の外旋にフォーカスしてみましょう。

腰椎を起こし、前後に

揺れるようにストレッチをかけてください。

ー追伸。

最近写真が褒められることが

多くてびっくりしてます。

たまに聞かれるんで

一応説明しますと、、、

iPhoneで撮ってます。笑

気分で撮ってます。照

何もテーマは決まってません。恥

最後の最後に何を晒してしまったのか…。

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