こんばんは由然堂です。

この下の台座、

友人が誕生日に

「なんかお俊（あだ名）っぽい。」

って言ってプレゼントしてくれたんですが、

いまいち使い方が分からなくて、

それがいよいよ見つけました。

エアプランツ置き。

嬉しい。

エアプランツもかわいいですね。

長生きしてくれるといいなー。

昨日の続きとなりますが、

地球のものは理に則って

存在してますよねってお話でしたが、

そうなると、

骨の位置や関節の動き方にも

正解があるんです。

理にかなった位置と

申しますか。。。

正しい位置とは、

その関節に重力が加わったときに、

正しく重力を受けられる位置です。

真っ直ぐ骨の真ん中、骨軸で

重力を受けられる位置が

その骨の正しい位置なんです。

正しい位置に骨が移動すると

筋肉が力む必要がなくなるので、

途端に力が抜けます。

（この辺も昨日の八百万の神に

関係してるかも。脳とは関係なく

理にかなった物体の反応という点で。）

正しくない位置は

バランスを取り直さなくては

いけないので

筋肉に余計な力が

入ってしまうんですね。

これが東洋医学の基本にして

真髄の「脱力」と呼ばれるものの

正体かなと思います。

この脱力を極めた人が

お釈迦様だったり

空海さんだったりするみたいです。

脱力する方法として残っているのが

ヨガなんですね。

明日はヨガの先生がお越しになるので

またヨガの勉強を教えていただきます。

僕は体の使い方を先生に伝え、

先生からはヨガを教えていただきます。

何から何まで知りたくて

ヨガの考え方（生き方）から

習おうとしています。

頭悪いからあんまり内容入るか

分からないけど、

とにかく楽しみ。

東洋医学や仏教、ヨガのお話でした。

今日は股関節、膝関節、足関節を

一緒に動かして

下肢を安定させましょう。

立ってるだけで

太腿（特に前側）が

パンパンになってしまう方は

筋肉の問題じゃないかも

しれませんよ。

棒を鎖骨に当てて、

脚を揃えてしゃがみます。

踵は床につけたまま。

お尻を少し持ち上げて、

また先ほどの姿勢に。

お尻を踵に当てるように

屈伸しましょう。

バランスを保つのが難しかったら

手を前に伸ばしてください。

重心バランスがとりやすくなるかと

思います。

3つの関節を同時に屈曲させて

脱力した状態で

太腿　ふくらはぎを

伸展させるストレッチでした。

力を抜いてお尻を踵に当てる時が

脱力伸展運動になるので

正しい位置に戻りやすくなるんですね。

ー追伸。

八重のドクダミを

鉢に植えました。

次に咲くのが楽しみ。

前回本当可愛かったんですよ。

あと雑草だからタフなのも

好み。

植物よくだめにするので。涙

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〜ワークショップ情報〜

日時:10/31 (日)18:30〜20:30

場所:暮らしのいろいろ　ていねいに、

(杉並区西荻南1-18-11)

参加費:3000円(日常軒の豚まん付き)

※当日はマスク着用、動きやすい服装でお越しください

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