由然堂ブログ〜日日是好日〜

ふれあい。

こんばんは由然堂です。

自転車、好きになりました。

いや、もともと好きなんだけど、

手をかけることで

もっと好きになりました。

この日は狸サイクルさんにお世話になって、

ハンドルテープ交換のやり方

教わって、

片方は自分で巻き、(片方はお手本で

やってもらった)

椅子も交換してもらって、

そのままホームセンターに

コンパウンド買いに行って

ずっと磨いてました。

まだまだだけど、

元よりはピカピカに。

もっともっとピカピカにしたいな。

コロナも相まって、

ネットでお買い物が当たり前の

昨今。

直接お店に行く意味って

なんなんだろって

感じるんですけど、

狸さん行ったら教えてもらえます。

店長の健さんに会いたい。

お店のお客さん(初対面でも

関係ないんですよ、これが。)

にも会いたい。

お店が一つのコミュニティになっている。

もう一つ大事なのは、

きちんとやり方を

教えてくださること。

自分でやったらこれだけ

愛着湧くんだよって

教えてくださるところ。

実はこれが由然堂の“宿題”に

通ずるところ。

自分の身体は自分で手をかけてあげましょう。

(宿題できなくてもいいんですけどね笑

ぼくだったらたぶんできないし。笑笑)

今の効率が重視される社会で

一層際立って見えます。

由然堂もただ体を鍛える場所、

メンテナンスする場所じゃなくて、

心の拠り所みたいに

なっていきたいです。

アスリート、アーティストさんだけ

じゃないですからね。

健やかな体が必要な方々は。

その方その方の

人生を、体を通して応援したいな

と思う所存です。

初心、忘れそうになっても

ここに行けば全て思い出させてくれる。

本当にありがたいところです。

今後ともよろしくお願いいたします。

この姿勢作れますか?

踵を床に接地。

その状態で膝を屈曲をさせて

しゃがみます。

あ、これヨーロッパの方々はできないそうです。

多分アキレス腱の長さの問題。

この姿勢ができない方にはそれぞれ

理由がありますね。

後ろに転んでしまう方が

多いでしょうか?

実はこの姿勢、

足首が硬いとできません。

人間は直立二足歩行なので、

必ず重心バランスが存在します。

前後左右に見ても

真ん中にないと

バランス崩れてしまいますよね。

ではこの姿勢を取った時、

足首が硬いとどうでしょう?

足首の屈曲角度が変わるので

それを骨盤の角度でカバー

すると思うんです。

骨盤の角度が倒れ切らないと…

後ろに倒れてしまうんですね。

つまり上下の関節の関係性が

見えてくるわけです。

足関節の一つのチェック項目として

こちらの運動をご紹介です。

この姿勢から

お尻を上げて

ストン。

お尻を踵に当てます。

繰り返します。

後ろにバランスを崩してしまいそうな方は

手を伸ばします。

これでも難しい方は

お尻浮かして、

同様にストン。

ポイントはストン。

脱力した状態で膝股関節足関節を

屈曲し、

太ももを伸ばすこと、

それから脱力した状態の

股関節膝関節足関節の屈曲で、

関節の正しい角度が戻ります。

角度ってなんのことでしょうね?

関節の角度については

また後日お話しますね。

実は螺旋描いてるんですよ。

ー追伸。

綺麗になった自転車見て

思うんですけど。

綺麗になったものって

絶対太さ変わってないのに

なんかスッキリして見えます。

不思議です。

そうか。

目の力が抜けるのか。

神社とかの清められた空間も

そうですね。

だから清められたところに

行くと

無駄な力みが消えるんだ。

あ。

独り言でした。

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