こんばんは由然堂です。
昨日はとても貴重な経験をさせて
とても楽しかった。。。
学生さん達が、
しかも将来日本を引っ張っていくような
未来あるアスリートの皆さんが
僕の話を聞いてくれて
体を動かしてくれて。
今思い返しても
夢のような時間でした。
大興奮の時間だったから
もしかしたらこの後
何記事か続くかも。笑
ご了承ください。
もしかしたら僕は
トップアスリートに幻想を
抱いていたのかもしれません。
無意識に自分を含め、
他の人と違う存在、
もっと言うと
違う生き物ぐらいのことを思ってたのかも。
生徒さん達に実際に
立ってる姿勢や動いた時の姿勢、
運動指導をした段階で
すぐにそれは思い違いだと気づきました。
やっぱりいい意味でも悪い意味でも
人間。
いくらポテンシャルが高くても
バランスを崩してしまうことはあるんですね。
そこに客観的で的確な
アドバイスをすることが
大事だと思い、
授業の途中からやろうと思ってたこと
全部変えて
選手の相談を受けました。
一問一答みたいな感じ。
授業を受けてくれたのは
テコンドーの子や
スケボーの子、
サーファーの子や
バレリーナもいました。
他にもたくさんの種目。
だけど体の質問は
やっぱり種目が違っても、
ある程度共通項がありました。
トップ戦線にいても
骨盤の前方回旋が左右で違っていたり
（歩行時の骨盤の動き）
肋骨の動きが小さかったり。
体のポテンシャルが100%じゃないのに
大会で結果出してて、
それもまたすごいことですよね。
ちょっとでも皆さんの競技人生の
ヒントになれたら嬉しいです。
これから感想や
ご質問いただけるみたいなんで
とても楽しみ。
すごくパワー感じたな。
今思い返しても
興奮冷めやらない
最高の時間でした。
僕皆さんの自己紹介から会場に
入りたくて
頭から最後まで
この授業にいたんで
世界で活躍していた
サッカー元日本代表の
高原選手、
心理学で数々のアスリートを
影から支えてきた
松下氏の貴重なお話も聞けたので
それもまた書きたいんだけど、
めちゃくちゃ長くなっちゃうから
また後日。
今日のストレッチです。
今日は腰椎を動かして
股関節の動きを安定させて
骨盤の前方回旋を引き出しましょう。
棒をご用意ください。
長さがあったほうがしんどくないですよ。
120cmぐらいはあったほうがいいのかな。
棒を背中に当てます。
当てるところは肩甲骨。
胸を開きたいからです。
胸が開かないと
胸椎がうまく動いてくれないので
腰椎が動きづらくなります。
脚は開いて内股。
股関節のハマりを出しやすくする、
いわばヒントですね。
股関節に対する。
半分より右と半分より左に向かって
10回ずつぐらいがいいのかな。
後ろを振り向くように
少し勢いをつけて
捻転します。
2〜3セット繰り返しましょう。
腰が不安な方、
それから膝が不安な方は
少しずつ可動域を広げていくと
良いですよ。
お試しください。
ー追伸。
トップクラスの選手
しかいなかったんですが、
選手の中には意外にも
シャイなんだろうなーとか
（これは髪型や声の出し方、
目の動きから判断）
結構緊張しいなんだろうな
（体の緊張が強く、
体が変化することを本能的に
恐れてる）子もいて、
なんだか可愛らしくて
ほっこりしました。
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