由然堂ブログ〜日日是好日〜

ぼけ〜っとしちゃう体と頭。

こんばんは由然堂です。

今日インスタのストーリーに

この人形並べてみたんですけど、

かわいすぎません?笑

小さい方が正輝(まさてる)くん。

肩のところがなぜかキラキラしてるから。

でかい方がミキ道山(みきどうざん)くんです。

最近入った新入生です。笑

そんなわけで、明日16:15以降は空いてます。

東洋医学の視点で見るパーソナルトレーニング。

ご興味ございましたら、ぜひご連絡ください。

さて。

白状します。

僕は皆さんに内臓冷やしすぎないで

くださいね〜

って良く話てたと思います。

ブログでもパーソナルでも。

なんならリモートでも。。。

がしかし。

私、自身どうやら内臓冷えてた

みたい。恥

今日なんとなく飲みたくなって

西荻の名茶店サウスさんの

雲南野生紅茶飲んだんです。

あっちあちの。

そしたら眠気というか

なんかだるい感じが飛んで

体がポカポカ。

ポカポカはなんていうんですかね?

嫌な感じじゃないんです。

汗ドバ〜って出るような感じじゃないです。

なんかうまく言えないけど

いい感じでした。

日本人、というか東洋人って

大半が実証ですからね、

体を温めると体内から

熱が出ます。

西洋人は逆の人が多いですね。

虚証。

体を冷やすと体内から熱が出てきます。

脱線しましたが、

なんか怠い感じとか

なんか頭がスッキリしないのは

もしかしたら内臓冷やされてるから

かも??

一度温めてみて、冷えてる状態と

比べてみるといいかもです。

昨日肋骨動かしたので

今日はその上、

肩甲骨と僧帽筋上部を

動かしていきましょう。

ちょっとわかりづらい話を。

肩甲骨と鎖骨はそれぞれ

肩鎖関節という関節で

つながっています。

表と裏がつながっているんですね。

つまり肩甲骨がきちんと閉じることは

表側の鎖骨が開くことになります。

胸鎖関節が開くと

気道が開くので呼吸もしやすいし、

肩甲骨のスライドがスムーズになるので

背中や肩が凝ることを阻止できます。

今日ご紹介するストレッチは

昨日の肋骨ストレッチを生かすものに

なります。

チャレンジしてみてください。

棒をご用意ください。

腰を曲げて膝も曲げて

お顔正面です。

持ち手はワイドにします。

手首を巻きながら、棒を鎖骨へ。

肩甲骨がくっついたら成功です。

肋骨が挙上(開く)しないと

肩甲骨がうまくスライドしないので

昨日のストレッチがミソになります。

併せてお試しください。

ー追伸。

またまたオリンピックの話で

あれなんですけど、

女子フェザー級の

入江聖奈選手すごいです。

ファンになりました。

アマチュアボクシングって

ダメージ取られなくて、

当たったらポイントになっちゃうから、

考えてみたらリーチが短いって

結構不利なんだと思うんですよ。

準決で当たったイギリスの

Artingstall選手は完全に

距離が取りづらい中での

試合、

カウンター当てまくって勝ったの

凄かったです。

小難しい話すると、

ボクシングの距離感で

一番難しい距離は

パンチが伸びきるところの

立ち位置なんです。

パンチが非常に見辛くて、

しかも当たるとダメージが

大きいんです。

その危険な距離で立って、

しっかり避けて、

しかも上体倒しながら

距離を短くして当ててる。

まさに芸術でした。

えらい長い追伸になっちゃった。

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